楽天モバイルショップは、年寄りにやさしくなかった。「シニアプログラム」も「家族割」の手続きもご自分で。

9月20日(金)　晴れ

楽天モバイルが「シニアプログラム」と言うのを始めた。



我家は二人とも楽天モバイルに加入している。

トンサン
毎月の利用料金(モバイルルーター)　約3250円　⇒　3058円になりそう。
おかあ(スマホ)　約1072円　⇒　858円くらいになるかな。
「シニアプログラム」と「家族割」で上のような金額になりそうだ。

本厚木駅南口に楽天ショップがあるので、そこへ行って手続をしてもらおう。
ネットで開いている時間帯を調べると、午前11時ごろから閉店まで予約可能。予約しなくてもよさそうだ。

午後4時ごろに行く。
店員は2名。客は誰もいない。

「シニアプログラム」と「家族割」を申し込みたいというと、『こちらではできないのでご自分でお願いします』とのこと。
なんだ、ここでやってもらうつもりでID番号やパスワードをメモしてきたのに。
他に客がいないんだから、やってくれてもいいのに・・・
この手続きをすると、楽天の収入が減るからやってくれないのだな。


帰ってきて、トンサンのパソコンから楽天モバイルにログインする。







トンサンは月にこのぐらい使用している。
「シニアプログラム」と「家族割」を申し込むことで200円位安くなるといいな。

まず「家族割」を申し込む。
これはグループを作って、そこに家族を招待する形らしい。




グループを作ってからログアウトし、おかあのアカウントでログインする。


おかあのアカウントで招待を受ける。




ちなみにおかあのスマホ料金は、


これも200円位安くなるといいな。


次に「シニアプログラム」を申し込む。




確認する。

トンサンのアカウントで入って、確認する。



おかあのアカウントで入って確認する。


メールも届いていた。

これで「シニアプログラム」と「家族割」に入ったことになった。
来月、もしくは再来月が楽しみだ。

それにしても「シニアプログラム」と言っておきながら、ショップでやってくれないのなら、何割のシニアがこの手続きをできるのだろうか?