ブラジル 3点 クロアチア 1点でブラジルが勝利したが、ブラジルは思うようなパフォーマンスが出せたのか?、と言う事が疑問だ。
王者ブラジルと言う事で、もっと高得点が出るのかと思っていたが、そのようにはならなかった。
試合の前半ではブラジル側のオウンゴールで、クロアチアが一点を稼いだ。
又、ブラジルの前半のボール占有率が低いように感じられた。
それだけクロアチアは強いチームと言う事が言える。
試合後半では、ブラジル側がペナルティキックの権利を取得し、ネイマール選手が2得点を稼いだ。
今回の試合では、ネイマール選手のゴールキックの本数は少なかったが、その少ない本数での得点化を考えた場合、ネイマール選手がゴールキックした場合、「極めて高い得点化(高確率)」が行なわれていると言う事が言える。
しかもゴールのすぐ前でもない中距離からのゴールキックで、「コーナー角にボールがピタリと収める」事を考えた場合、このような選手こそ「ブラジルの10番選手なのだ!」と改めて思ってしまう。
「非常に正確なキック」と言わざろうえない。
ネイマール選手からすれば、ボールの脚さばき、足の使い方は、「手でボールを投げているのと同じくらいの正確さ」なのであろう。
だから、「アホなキック」は、ほとんど無いのであろう。
凄い選手と言う他はない。
ロナウジーニョ選手も凄かったが、22歳の若いネイマール選手は、その後継にも相応しいと言える選手だ。
テレビで見ていたが、「キックが鮮やか」で感動した!。
「この選手ならば、やってくれる!」と言う「安心感」も感じられた。
庶民を「感動させる事、又「安心感」を提供する事が出来る人ならば、その人はその業種での「Professional Of Professional」と言う事が言える。
「ブラジルの至宝」とまで言われているネイマール選手だが、その「スーパープレイ」を見たが、それは納得出来る事だ。
また機会があれば、その「スーパープレイ」を見たいと思う。
日本の選手でも「確実にゴールするネイマール選手」のような人が日本のサッカー界には必要だ。
5、6歳くらいの子供をサッカー専門で英才教育したとすれば、後10年くらいはかかるのかもしれない。
その頃には、「ネイマール選手」のプレイに近い、一部の日本人プレイヤーが出てくるかもしれない。
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スペインのシャビ&イニエスタのコンビが徹底的なマークの為に効果的な状況に無いようだ。
オランダの徹底的な分析で攻撃を封じ売られていると言う事か。
その代わりに、オランダのファンペルシーとロッペンが好調のようだ。
アディショナル・タイムは4分。
もうこれで、決定か。
コロンビアは強豪国なのだが、個人的な感想は、「パッとしない戦い」と言う印象だ。
スピード感がなく、船首の連携がイマイチ。
ギリシャも同じような感じであった。
しかし違いはと言えば、ギリシャが油断している隙に、コロンビアが点を入れると言う状態に見えた。
今回の試合、後半では、どちらのチームにも言える事だが、選手の足が動いていなかったように見えた。
持久力がないのか?、気候のせいなのか?。
最初の試合と言う事で、「エンジン始動開始」と言う状態か?。
このような状態でも日本としては、順位は4番目なので気を緩める事は出来ない。
とりあえず、7時間後は、日本の本番試合なので、一休みしておこう。
試合は始まったばかりだが、双方とも、スピード感があり、キーパーに阻まれるものの「ゴールキック」の数が多い。
どちらの国も勢いが非常に良いプレイヤーが多い。
全員が「フォアード」のように見えるチームだ。
「前半での短時間が重要」と言う事をよく認識しているそれぞれのチームと言える。
*20分を過ぎた頃から、そのスピード感も、多少落ちてきたようだ。
高温多湿のマナウスなので、体力消耗も相当激しそうだ。
記事参照
ニュース詳細
西村主審 試合翌日に空港で威圧される
6月19日 0時56分
サッカーワールドカップブラジル大会の開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合の審判団を務めた日本の西村雄一主審が、試合の翌日にクロアチアのサポーターから空港で威圧されるような行為を受けていたとブラジルのテレビ局がインターネットの電子版で伝えました。
それによりますと、西村主審は試合を終えた翌日の13日、リオデジャネイロの空港に到着し手荷物を待っている間に、同じ便に乗っていたクロアチアのサポーター6人から抗議を受けたということです。
6人は西村主審の出迎えのボランティアが掲げていた名前入りのカードで気付いたとみられ、威圧するような行為を繰り返しましたが、ボランティアが盾となり西村主審を守ったということです。
日本人で初めて開幕戦の審判団を務めた西村主審は、ブラジルの選手がゴール前で倒されたとしてペナルティーキックの判定を出しました。
これに対しクロアチアの選手が西村主審を囲み、抗議しましたがきぜんと対応しました。
試合はペナルティーキックを決めたブラジルが勝ち越し、クロアチアは1対3で敗れました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140619/k10015331701000.html