江戸時代、中山道から北国街道への分岐点にある宿場として栄えた。現在の軽井沢町にある、浅間根腰の三宿と呼ばれた軽井沢宿、沓掛宿(中軽井沢)と追分宿の3つの宿場の中で最も栄えたとされている。
天保14年(1843)「中山道宿村大概帳」には、中山道20番目の宿場で本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠35軒記されている。現在は多くの歴史ある建物が、所有者をはじめ関係者の努力により維持管理されていることや電線の地中 . . . 本文を読む
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