富士見城址=小諸一望 2019年05月07日 | 歴史の道/中山道 2019/5/4(土)晴れ富士見城址(小諸の西部の飯綱山)富士見城の築城は、1500年代前半ごろだといわれています。大井氏が滋野氏へのけん制、対抗のために設けられたとする説と、武田信玄が天文年間(1532年~1554年)に佐久地方へ進出した際に拠点である鍋蓋城(小諸城の前身)の支城として整備したという説もあります。 いずれも、なるほど思います。 その後は北条、上杉、徳川氏に割って入った真田氏にとっ . . . 本文を読む