村上海賊の成り立ちと魅力 2019年07月19日 | 歴史の道/中山道 瀬戸内の村上氏は、清和源氏頼信と伝えられている。村上の名は、940(天慶3)年から翌年にかけて、藤原純友の乱に伊予越智河野氏のもとで従軍したとされる。 (ストックレスアンカー=コンテナ船の重りのことでしょうか?水軍城の入り口に置かれていました。) そして、源頼義が、1051(永承6)年、前九年の役の年に伊予守として赴任してきたとき、甥の村上仲宗に命じて寺社の造営したとされる。その後、南 . . . 本文を読む