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ANTA苦情処理の勉強会より学ぶ

2017年09月06日 | セミナー

2017/08/23 ホテル信濃地
演題:「え!」間違った対応していませんか?
(苦情弁済員会:中川宜和副委員長)

苦情の処理には長い時間を費やすこともあります。
・日ごろ気を付けていたも、お客様には不快と思われる言動が隠れています。少しでも気になる点があったら、些細なことでも改善の努力をしなければない。
・クレームはお客様に対して説明が十分でなかったことに起因している。日ごろから法令・約款や商品知識を深めお客様の立場で見ることが大事。
・文書により納得していただけることはとても大事なことです。

⇒これでも苦情は発生します。


謝罪
・言い訳をしない。
・責任転嫁をしない。

聞くことが大事/議論は禁物/個人的見解は述べない。/相槌のタイミングと言葉選びがポイント

最後まで誠意ある対応を!⇒客観的立場からみる。

クレームから学び、より高い品質、次期商品へ反映する。⇒さらに成長を目指す。


要は?⇒実践五箇条
1.落ち着いて行動
2.(お客様の声に)傾いて聞く姿勢・・・自分の意見を言うことを考えない
3.相槌を打つ・・・相手の立場に立つ
4.何かを尋ねるときは提案型で・・・自分が決めてあることも、まず訊く
5.最後の最後まで心ある対応・・・相手の気持ちを考える

 


お客様との対話がが大事。お客様が何を求めているのか理解しようとする。



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