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信越自然郷の観光資源

2014年05月01日 | セミナー

 
<飯山の桜と残雪の鍋倉山>                   <連休で賑わう飯山・菜の花道の駅>

長野県・新潟県にまたがる<信越自然郷>の観光資源
阿部知事のプレゼンより、


確かにこの山岳高原観光の地は世界水準の資源がある。
(例えば)長野県の山岳高原は日本の宝物、世界に誇れるもの
・3000m級の山々が連なり、日本百名山の29座を擁する日本一の山国『長野県』
・長野県の観光人気№1 ⇒ 高原リゾート 登山・山歩き

春・夏・秋・冬、多彩な魅力
・春 百花繚乱、雪山の白、芽吹きの緑
・夏 さわやかな高原、両、可憐な高山植物
・秋 山の恵み、錦秋
・冬 凛とした空気、静寂、楽しいスノーリゾート


 
<頂上付近で春スキーが楽しめる野沢温泉スキー場>    <野沢温泉市街>

信州の山岳景観はみんなの憧れ ⇒ 確かに山岳に興味のある人には良く言われることである。


では、備わっている世界水準とは・・・
・ 単なる高級志向や大規模な観光開発で達成するものではない。
・ 「独自の価値の追求」地域が大事にしたいものを核として価値をみがくこと。
・ 「上質の追求」“高級”ではなく“上質”なものを提供すること。
・ 「不断の努力」顧客の“期待を上回る=感動”を呼ぶ努力を継続していること。


このことから、スイスのマッターホルンの見える高級山岳リゾート地「ツェルマット」のような山岳観光の可能性がある。
そこにしかない「価値」と「仕掛け」⇒ 独自の価値


地域の魅力 + ストーリー = 感動  ⇒  リピーター
<地域の魅力>
伝統的な祭り
郷土食
四季折々に変化する美しい景観
生活やそこにある遊びや習慣
日常が商品になる
< ストーリー>
魅力の組合せ
体験・交流
(期待を超える)おもてなし

続きは、また...



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