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米子大瀑布「真田丸」オープニング映像の地

2016年10月12日 | トレッキング

10月4日(火)曇りのち晴れ
大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像の撮影地、米子大瀑布を歩いてみました。
須坂市内から、滝への入り口までは山道が続きます。途中でやや太めの猿や鹿にも会いました。
(ルート)

09:16 駐車場出発
09:41 奥の院(米子不動尊)着~(休憩)
09:45 出発
09:43 不動の滝着
~<この後はゆっくりと撮影しながら権現滝、絶景ポイント、硫黄鉱山跡まで>~
10:46 あずまや着~(休憩)
10:55 出発
11:48 駐車場着



(登り始めの清流2枚)滝からの流れです。





(不動の滝)水しぶきがかかる。上部は雲がかかっていた。

(権現滝)木々の間から望めます。

(ここがお勧めポイント)

(撮影ポイント)2つの滝が望めます。
このあたりから「あずまや」のある場所は、2つの滝が望めるポイントです。
「真田丸」の撮影は、「あずまや」の前から、ドローンを飛ばして撮影したとの説明書きがありました。
ここに硫黄鉱山があったとは知りませんでした。大発見!
かなり大きな規模である。(説明書きより要約)
1743年(寛保3年)に、米子村の竹前氏によって採掘が始まる。
1898年(明治31年)に須坂硫黄会社が竹前氏から鉱山経営権を受け継ぎ、更に数回の所有者変更を経て中外鉱業株式会社が1934年に買収。硫黄、ろう石、褐鉄鉱なども産出した。戦前は軍事用の火薬となる硫黄の需要が高く、最盛期には月産約1,200トンを産出。約1,500人が生活していた。鉱山から須坂駅までは全長約14kmの索道(ロープウェイ)あり、集落には共同浴場、学校、映画館などもあった。1960年に硫黄の採掘が終わり、1973年に全面閉山。・・・

(山ぶどうの紅葉)木々を覆いつくす山ぶどうの蔓。森の中の道の下りの途中です。

駐車場に到着。売店の女性とお話して、次の訪問場所へ。


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