自分の時間
著者：アーノルド・ベネット
約100年前にイギリスで書かれた本。本の中で出てくる具体例は古さを感じるが今なお読まれ続けているのには理由がある。
あれもしたいし、これもしなければならない。結局思っていた半分のことしかできなかった…「もっと時間があれば…」誰もが1度は思ったことがある悩み。そんな悩みを解決するきっかけになるかもしれない本です。
いろんな事やモノが不平等な中で「時間」だけはすべての人に平等に与えられている。誰もが「1日24時間」与えられていて人生のすべては、時間の利用の仕方で決まる。
24時間を充実したものにできれば人生はより充実したものになります。この本をきっかけに「自分だけの時間」を創ってみましょう。
おススメポイント①
24時間をどう充実させるかのヒントが書いてあり、計画を立ててもそれ通り実行できない人におすすめ！
おススメポイント②
時間の使い方だけでなく、「思考」をフル回転させる術や、力のつく「読書」のしかたが書いてある！
おススメポイント③
170ページほどなので2時間弱で読み切れる！
気になる人、読んでみたい人は事務所にて貸し出ししているので読んでみてください
心に残った一文：「努力して読む」、だからあなたの糧になる