みなさんこんにちは。
今日から2学期が始まった高校もあり、ついに夏休みが終わりますね…。
みなさんにとって今年の夏休みは長かったですか?短かったですか?
充実した夏を過ごせたでしょうか?
計画通り十分な勉強を進められた人もいれば、
うまくいかなかった人もいると思います。
けれど、どんな人でも時間は平等に流れます。
3年生はセンター本番まであと約4.5カ月。
合格者データによると、9月からは志望大学ごとに勉強内容が大きく分かれます。
僕は私は何を勉強をすればいいのだろう!?考えていきましょう!!
①志望大の配点比率が、センター<二次の人
東大・京大をはじめとする、難関大学に多い配点比率です。
このような大学を目指している人は、夏の時点でセンターがある程度完成できていることがまず第一に重要です。
以下各大学に合格した人の8月の得点率(合格者平均)となっています。
※5教科7科目900点満点の得点率
東京大学 理科Ⅲ類 88.5%
東京大学 文科一類 84.3%
京都大学 医学部医学科 84.6%
京都大学 工学部 78.0%
京都大学 経済学部 79.3%
大阪大学 工学部 72.0%
大阪大学 法学部 75.9%
(他の学部や大学の得点率が知りたい人は受付まで!)
理科社会も合わせてほぼ完成に近い得点を叩き出しています。
東進生の人は27日のセンター試験本番レベル模試で、まず合格者平均点を得点しましょう!
そして、何より二次配点が高いので、9月からはガッツリ二次対策ですね!
主に二次過去問演習に取り組んでいきましょう。
二次試験までに10年分を3周が理想です。
添削指導をしっかり受けて、減点の少ない答案作成の練習を行いましょう!
ただし、この夏でセンターがまだ完成しきっていない(合格者平均を下回った)人は、引き続きセンターの演習もぬかりなく。
二次試験の方が配点が高いとは言え、二次の1点とセンターの1点は取りやすさが全然違います。
センターでの失点が致命傷になるケースもあります。
自分の実力をしっかり把握して、9月からの対策に取り組みましょう!
②志望大の配点比率が、センター=二次の人
難関大文系や上位大に多い配点ですね。
上記でも述べましたが、センターの1点と二次の1点は取れやすさが全然違います。
センターと二次の配点が同じくらいの人は、センターで勝ち逃げることが必勝のポイントです。
ですので、9月以降もしっかりとセンター演習を行っていきましょう。
とはいえ半分は二次試験の配点なので、二次の過去問演習も取り組んでいきましょう。
センターで合格者平均以上がとれた人は二次過去問中心、
そうでない人はセンター中心に学習を進めましょう!
③志望大の配点比率が、センター>二次の人
センターの方が配点の高い人は、センターでほぼ合否が決まると言っても過言ではありません。
とにかく確実にセンターAラインを取ることを目標に9月以降もセンター演習中心に学習しましょう。
④私立大学志望の人
私立大学志望の人は、11月に公募推薦などを受験する人も多いのでは?
11月まではあと3カ月。
センターレベルが完成していない人は引き続き基礎固めやセンター演習で実力をつけ、
得点できるようになってきたら公募推薦の過去問や一般入試の過去問に取り組んでいきましょう。
どんな人でも、まずはセンター得点が重要なので、まずはしっかり自分の実力を把握しましょう。
自分の弱点も見えてくると思います。しっかりと向き合って対策を練りましょう。
二次試験は大学によって科目も配点も傾向も頻出単元も違います。
9月以降は周りが何をやっているかではなく、自分は合格のために何をやればいいのかしっかり考える必要があります。
わからないときや不安なときは東進スタッフまで気軽に相談に来てくださいね!
今日から2学期が始まった高校もあり、ついに夏休みが終わりますね…。
みなさんにとって今年の夏休みは長かったですか?短かったですか?
充実した夏を過ごせたでしょうか?
計画通り十分な勉強を進められた人もいれば、
うまくいかなかった人もいると思います。
けれど、どんな人でも時間は平等に流れます。
3年生はセンター本番まであと約4.5カ月。
合格者データによると、9月からは志望大学ごとに勉強内容が大きく分かれます。
僕は私は何を勉強をすればいいのだろう!?考えていきましょう!!
①志望大の配点比率が、センター<二次の人
東大・京大をはじめとする、難関大学に多い配点比率です。
このような大学を目指している人は、夏の時点でセンターがある程度完成できていることがまず第一に重要です。
以下各大学に合格した人の8月の得点率(合格者平均)となっています。
※5教科7科目900点満点の得点率
東京大学 理科Ⅲ類 88.5%
東京大学 文科一類 84.3%
京都大学 医学部医学科 84.6%
京都大学 工学部 78.0%
京都大学 経済学部 79.3%
大阪大学 工学部 72.0%
大阪大学 法学部 75.9%
(他の学部や大学の得点率が知りたい人は受付まで!)
理科社会も合わせてほぼ完成に近い得点を叩き出しています。
東進生の人は27日のセンター試験本番レベル模試で、まず合格者平均点を得点しましょう!
そして、何より二次配点が高いので、9月からはガッツリ二次対策ですね!
主に二次過去問演習に取り組んでいきましょう。
二次試験までに10年分を3周が理想です。
添削指導をしっかり受けて、減点の少ない答案作成の練習を行いましょう!
ただし、この夏でセンターがまだ完成しきっていない(合格者平均を下回った)人は、引き続きセンターの演習もぬかりなく。
二次試験の方が配点が高いとは言え、二次の1点とセンターの1点は取りやすさが全然違います。
センターでの失点が致命傷になるケースもあります。
自分の実力をしっかり把握して、9月からの対策に取り組みましょう!
②志望大の配点比率が、センター=二次の人
難関大文系や上位大に多い配点ですね。
上記でも述べましたが、センターの1点と二次の1点は取れやすさが全然違います。
センターと二次の配点が同じくらいの人は、センターで勝ち逃げることが必勝のポイントです。
ですので、9月以降もしっかりとセンター演習を行っていきましょう。
とはいえ半分は二次試験の配点なので、二次の過去問演習も取り組んでいきましょう。
センターで合格者平均以上がとれた人は二次過去問中心、
そうでない人はセンター中心に学習を進めましょう!
③志望大の配点比率が、センター>二次の人
センターの方が配点の高い人は、センターでほぼ合否が決まると言っても過言ではありません。
とにかく確実にセンターAラインを取ることを目標に9月以降もセンター演習中心に学習しましょう。
④私立大学志望の人
私立大学志望の人は、11月に公募推薦などを受験する人も多いのでは?
11月まではあと3カ月。
センターレベルが完成していない人は引き続き基礎固めやセンター演習で実力をつけ、
得点できるようになってきたら公募推薦の過去問や一般入試の過去問に取り組んでいきましょう。
どんな人でも、まずはセンター得点が重要なので、まずはしっかり自分の実力を把握しましょう。
自分の弱点も見えてくると思います。しっかりと向き合って対策を練りましょう。
二次試験は大学によって科目も配点も傾向も頻出単元も違います。
9月以降は周りが何をやっているかではなく、自分は合格のために何をやればいいのかしっかり考える必要があります。
わからないときや不安なときは東進スタッフまで気軽に相談に来てくださいね!