スローリーな余暇

のんびり、慌てず、楽しみたい

けりー

2005年05月28日 | love loveな余暇
今朝6時頃鼻息で目を覚ます・・・・・

彼女が目の前に!まあいいやと思いつつ背中を向け寝ようと・・・

ゴソゴソ×4・・・・ガサガサ×16・・・・・

「朝からウルサイナ~×2」

まあいつものことだが

そのうち、鼻息荒くなにかもぞもぞしてる模様

なにげに振り返ると

「!Σ( ̄□ ̄;)」

仰向けで手足を伸ばし口を開けてもがいてる!

「なに!?」

慌てて抱っこすると、ぐったりしたままベロ出して



「ハアハアハアハア」



いや~~な予感・・・

「もしかしてこのまま逝ってしまうのか?」

脳裏をカスメル

まさかそんなワケないと思いつつ、寒いから震えてるだけかと、ストーブの前に・・・

顔を見てるとめったに出さないユダレがだらだら



「?」



こりゃ普通じゃね~ヨ(不覚にも(joj))

ストーブの前で10分程いるとヨウヤク手足に力が入ってきた。

たぶんトイレかと思い歩かせると

まるで生まれたてのようにフラフラ・・・・フラフラ・・・・そして右回りばっかり

おっさんの足元でドテ・・・そして「ハアハアハアハア」

さっそく着替え、顔を洗わず頭の毛もボサボサ状態で病院へ

(ちょっとウソです。髪の毛は、寝癖のママ)

近所の病院は急患の受付もしてて、すぐに診察

症状を説明すると、先生はすぐCTスキャンで頭の中を診察



「ああああ!こりゃ重症だ~!」

「最近多いだよねこの症状、”水頭症”ですね。それも先天的ですね」

「?????なに?」

・・・・・・・・・(;_; ))(( ;_;)・・・・・・・・・

「簡単に言うと頭に水が溜まって脳を圧迫していろいろな症状が出るんですヨ」

!Σ(◎o◎;)????

「そそそれで・・・」

ここでちょっと歩かせてみることに・・・・・ヨロヨロ・・・・・・

「あ~~やっぱしね  ほら!右回りしか歩けないでしょ。これがその症状の一つですね」

(;´ー`)「はあ」

「とりあえずすぐに入院させてください。まだ薬の治療で望みは持てますから・・・・」

淡々と説明する先生

そこで!

「もし、もうダメなら連れて帰りたいんですけど」

「いや、薬で症状が変わることもあるので、夕方7時頃まであずかって、投与してみましょう」

っと言うことで

半日入院をさせてきたとこ。

生まれは1999年、満5歳。

アふぉだけど・・・・・







本日20:30追記

今退院してきました。さすがに顔見たら騒ぎ始めたので少しは元気を取り戻したようです。点滴で発作と症状を抑えてるらしいです。さすがに今日は、おっさんも気持ちがモヤモヤしててこれから彼女とどういう付き合い方をすればいいのかと真剣に考えてるわけです。家に着くなり抱っこではなく、自分で歩きたがって床に降ろしました。朝みたいなヨロヨロではないけど、フローリングの床では普通でも滑って歩きづらいので二度ほどコケてしまい、後ろから支えるわけにもいかず・・・・・・今日一日たぶん何も食べさせてもらってなかったのか、餌に食らいつき・そしてとても美味しそうに牛乳を飲み干すと「ゲップ」して、また部屋の中をグルグル廻って・・・今ハウスに入って寝てしまいました。なんとなく安心したようです。ただ精密検査をしてもらい「重大」な事がもう一つ出てきて、さすがのおっさんもショックを受けてしまったです。「環軸亜脱臼症」「水頭症」これは、ポメラリアンとチワワに最近見られる先天性の病気です。生まれてすぐ症状が出る場合と彼女のように5歳くらいで出る時があるようです。なぜこのような病気にかかってしまうのか?素人判断ではわかりませんが、このチワワブームに何かしらの影響を受けているのではと思うわけです。おっさんは、チワワとは25年付き合っていますが、(彼女は4代目)始めての事で心が痛くなってしまいました。

昨日朝から病院に行き引き続き点滴による「水頭症」の治療をしてます。なんせ体重が1kgしかない彼女で流石の先生も困った様子。体の大きい犬なら手術を施すこともあるらしいですが、彼女の場合はやはり無理なので薬の治療方法しか選べないとのことでした。「環軸亜脱臼症」については、そっと見守るしかないようです。朝病院に行って夕方まで点滴をしてもらい今日で三日目、なにぶん言葉を発しないため勝手に思ってるわけですが、だいぶ調子がよさそうです。今後は、発作が起きたときに飲ます薬と「水頭症」の症状を抑える薬でなんとかなるでしょう。この時期はおっさんの布団で一緒に寝ていましたが、それができなくなるのがちと寂しいかな?(-"-;)ダブルベッドなんでスペース的には大丈夫なんですけど、なんせちっちゃいもんで登り降りが大変なんです。階段みたいなスロープを置いてあるんですが、今はヨロヨロなんで一人ではとうてい無理みたいです。(^。^/)当分は、チョ~過保護状態が続くでしょう・・・・餌も上等な肉が食べれるでしょう・・・w

これからまたイロイロとアフォな行動しておっさんを楽しませてくれるでしょう
土曜日からかかりつけの病院で今週はお泊りになりました。昼間面倒見れる一生同居人が遊びほうけてるもんで・・・・おっさんも自宅に着くのが最近忙しくかなり遅い時間になってしまい、定時の薬を飲ませてあげられないためです。(;_q))クスンあんな彼女でもいなくなるとカナリ寂しい。。。病院の看護婦さんに気に入ってもらっているのと、人見知りはないので心配はしてないのですが・・・・・・
金曜日の朝起きたとき、顔がひきつっていて、普通じゃないなと思いながら出社。出張のため土曜日の午後帰宅して様子を見ると一見普通に寝てる感じ。長男に「どお!」っと一言。「よくないみたい・・・」短い言葉で十分伝わる。金曜日から食欲がなくなり、木曜日まではヨロヨロになりながら歩いていたのが、一人で立ち上がることさえできない状態。夕方無理やり牛乳を飲ませ、特性牛肉料理を作りスプーンで喉に流しこむ。本人はかなり苦しそうに飲み込むがベロで吐き出そうとスプーンをおすしまつ。このままでは体力がどんどん落ちてしまうし、薬を飲ますためにも胃に何か入れなくてはと何度もチャレンジするが、なかなかうまくいかない。そういえば!トイレの回数が極端に減ってきてる。「ん~~~~」素人が考えても何もわからず、かかりつけの医者に相談するが、先生も「ん___」しか返事がこない。ハウスで一人で寝てるのも2時間が限界で、すぐに呼ばれ、抱っこ・・15分くらい膝の上にいるとウトウトし始め、ハウスの中に・・・そして2時間たつとまた呼ばれ抱っこ・・・ちょっと過保護な彼女だが、こんな状態でもそばにいるだけで癒されるもんだ。これから迎える現実は、逃げるわけにはいかないわけで、残された時間を楽しんでいこうと、こぼした牛乳を指に取り彼女の鼻にこすり付けて遊んでいる。
だいぶ症状が悪化してまいりました。前足で踏ん張ることもできず自力歩行が困難な状態。゛(・・ それにしても食欲だけはあるもんですから、トイレがちと大変ヽ(´∞`)ノ アウアウ、、、一日のほとんどは横になってるわけですが、調子が良い時は歩きたがるのかモソモソ前足を動かし 後足だけが立ってしまい、前のめりで、イワユルでんぐり返し。本人はなんだかわからずきょとんとしてますが、(~ペ)ウーン なんとも・・・

 先週末から発作の回数が増え、かなり苦しいようですが、このまま見守るしかできないもんで、寂しい気持ちに。α~ (‐.‐")ふぅ

 病院の先生は預かりましょうか?って言ってくれるのですが、それだけは可哀想なので なんとかしますから と家に連れて帰っています。回復する病気ではないのですが、もう少し一緒に遊んでもらいたいもんです。

☆彡   (-人-;) 願い事願い事...