コーヒーフレッシュの話し

以外に反響があった昨日の記事ですが、返事の意味も含めて少し追記したいと思います。

どうして、コーヒーフレッシュの話しなのにカテゴリーが『健康』なんでしょう？って思われた方もいらっしゃるかも。

まず、１冊の本をご紹介します。
安部 司著　『食品の裏側』
一時期話題になりましたので読まれた方もいらっしゃるのでは？その中にコーヒーフレッシュのお話しがありますので、少し抜粋させていただきます。

（以下本文抜粋）
（前略）「コーヒーフレッシュ」は、牛乳（ミルク）や生クリームからつくられていません。植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの－それがあの小容器の「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。植物油を使うことで、牛乳や生クリームを使用するよりはるかに安くできる。だから「使い放題」にできるのです。そしてそれは、ちゃんと「裏」を見ればわかります。「植物性油脂、乳化剤、増粘多糖類、ＰＨ調整剤、着色料、香料」そこにはそんな表示があり、「牛乳（生乳）」とは一言も記載されていないはずです。（後略）

あくまで、この本に上記のように書かれていたということで認識してください。これを読んで調べてみましたよ。お店のあらゆるフレッシュを。僕が見た中では、一つを除いて、何種類かあるフレッシュすべて、原材料の一番最初に『植物性油脂』と書かれていました・・・。

僕には添加物がどう体に悪いのかはわかりません。でも、毎日のことなので、僕が使っているフレッシュは、唯一『乳製品』という文字が一番最初にきているものにしています。

それで、ご質問にもありましたように、味の方なんですが、いわゆる普通のフレッシュと僕がつかっているフレッシュをなめ比べたことがあります。知り合いにも同じことをしてもらいました。感想は、皆『油と牛乳をなめているくらい違う』でした。ですので、我が家のフレッシュは、生クリームに近いような感じです。