このくそ蒸し暑い日に卓球。
お昼ごはんをざるそばですまし
何時もより早い時間に家をでる。
練習の会場の体育館。入口が空いてなくて
情けない顔の劉詩文がたたずむ。こんにちは。
薄い短パンの後ろ姿は、心なしか女をにおわせる。
前屈するなよ。目のやり場に困る。見えるんだな。
見る気はないんだが、下着が透けて見えてしまう。
うーん。割合派手なものを着けている。この蒸し暑い日。
大汗をかいた。スケスケになる。見たくないものが見える。
隣のバレーボールの付き添いママのタンクトップが気になる。
前かがみになるな。試合に集中できない。まさかノーブラ?
タンクトップが2たつ。こちらも負けじと股間に玉入れ。1つ。2つ。
どうだ。バレーボールには負けるが、ラージボール。少し大きい。
何言ってんでしょう。お前の負けだ。暑さでおかしくなってしもた。