かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

金の斧

2018-07-29 19:36:47 | 日記

老人会の交流会が終わった。自己紹介は

良かったが、さして盛り上がらず。

好き屋のうな重弁当だけがうまい。

カラオケも、女子が帰ってしまって

男だけのカラオケ。いわんや盛り上がらず。

しまいには、おなかが痛くなってダウン。

その流れを、今日のカラオケ喫茶に持ち越す。

常連客以外の人が来店。悪いが聞けない。

北酒場一曲のみで、帰りました。救いは

常連客のおネイサンが手を引いて、踊りの輪に

誘ってくれたこと。腕と腕が触れ合ってどっきりした。

まだ名前も知らない。足のきれいなおネイサン。

何時かディユエットをお願いしたい。少しやらしい目で

おネイサンの歌を聞く。お尻も小さくていいからだ。

軽くほれたかな。なんて思いながら買い物に出る。

何とスイカが一切れのみ。遅い時間となりました。

肌のきれいなブースカと、新人さん。うーに合いました。

今日のせめてもな楽しみ。贅沢だろうか。台風が行く。

さっぱり雨が降らない。日暮らしの声が嵐のように響く。

もっと練習しなくちゃ。演歌。おネイサンと歌わなきゃ。

竹取の翁。さっきからおネイサンといってるけどあなたより

若いわよ。失礼しましたおネイサン。今は教えてもらってる爺でした。

いつかはチークダンスを夢見る竹取の翁。バンブーダンスなら得意のじい。

思いのたけを彼女に伝える。七夕の短冊。率直に言いなさい。彼女は竹を割ったような性格だった。

北酒場で伝えたかった。わかっただろうか。見つめ返したのは、ネイサンの友達。違う。違う。

歌詞を間違えた。髪の長いほうじゃない。足のまっすぐなあなた。見つめているのに素知らぬ顔。

脈無いのかな。生きてるよ。あたしって爬虫類なの。そういえばトカゲ。つかんだ尾っぽが取れちゃった。

何だサイヤ人か。竹取の翁。私と付き合うなら持ってきな。ダイヤが好きだから。峰不二子かお前は?。

ぬすまれそう。こころ。ちょっとちょっと私のことは。ママを忘れていた。私は鉄の斧でいい。皆欲しがり。

わたしの欲しいものは誠実。それだけでいい。やっぱりかないか。いや金の斧。ぶった切ってやる。ふふん持ち上がらんだろ。