かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

叫ぶ

2020-10-11 18:17:58 | 日記

朝から草刈といっても町内会の有志が機械で刈る。うちの前をしてくれるかと思えば、甘かった。

山は、市の管轄。道路にかかるから、切ってくれというと、予算がない。勝手に切ると怒る。どうも理解に

苦しむ。今度の日曜日は、一斉清掃。こんだけ市に協力してるのに。市民税も収めてる。どうやら公務員の

威張る町らしい。といえば角が立つが、寂しい気分だ。で一斉清掃に出るかというと、出ない。欠席料を

とられるので、家内に頼む。白い目で見られるのは、耐えがたい。家の前の山などを、清掃する。

出ないわけにいかない。草抜き、草刈大嫌い。この10年したことがない。家内に感謝するしかない。

今日の魚は、シシャモ。ぶり。ダイエット中なので、あまり豪勢にはできない。野球はないし。質素なこと。

狂うのは猫。壁に両足立ちして、においの元を探すが、セイが足らない。大きな声で鳴いてもやらない。

なぜなら、長生きしてほし~。塩分が強すぎる。鍛えられた彼の声は、慟哭。隣の家に迷惑かけているだろが。

まだまだ食い気がいっぱい。20歳。人間なら、80歳以上。まだ飛び上がる。手の爪で引っ掛ける。油断がならない。

油揚げをやろうか。それって狐の間違い。化け猫に近い。その目でじっと見つめられたら、むねきゅんだ。

でも私も心を鬼にする。せっかく高い療法猫餌を買ってある。不味くても食ってもらわねば。やがて私も食うだろう

病院食。きっとその時お前のことを思い出す。まだ死んでないけどね。そして大きな声で叫ぶだろう。にゃーお。