まずは郵便局。お金を出しに行く。そしてついでに直販店。車の中で黙って待つ。
いつものスーパーイカ天とジュース。魚は赤エビ。目に留まる大きなイチゴ。
500円の100円引き。6っこ入り。真っ赤なイチゴを選ぶ。5個入り。たべたら
赤い部分が上を向く。やられた。レジで埴輪の前を素通り。小さい声で挨拶してくれた。
かえって二人とも出かける。いい陽気。なんか車が多い。ボーリング場はたいして。
調子上がらず。おばさんのストライクをちらちら。あんな投げ方でよくストライクが
出るもんだ。毎日の研鑽のたまものだろう。まなじりも寄ってこない。当たったお茶缶
渡してやると、喜んでくれた。当たり前か。もてる女は、喜び方を知ってる。
帰ってきて、待ち受けるかない。散歩に連れ出される。亭主の操縦方法をしっている。
私は鉄人28号か。そういえば今日は28番レーン。重い体で、散歩道。にゃーにゃー
家の影から声がする。猫かな?幼子だった。いつの間にか次の世代が伸びてくる。
どんどん後に押しやられる。ワクチンは遅れる。にゃーちがうか。そうだ。そのとおり。
猫の白が同調する。20歳だから若者扱いだろか。猫にうつワクチンはない。
だいち手がないじゃないか。あしからず。馬鹿なこと言ってないで、カラオケ練習
薄化粧。ああ声が出ない。やまはすこししろく雪化粧。またゆきになるのか。
猫の目のように変わるお天気。桜の芽をみながら,春を思う。みなひなたにあつまる。