魚はぶり。サーモンのあら。今日は一斉清掃。隠れている翁。庭先の山の木を町内会の有志が
切ってくれた。もちろん家内も手伝う。溝の落ち葉もきれいになった。これでイノシシも出て
こない。隠れる枝がない。ところが庭のカキの実をとって、枝切り中に選挙のおばさんが
来て、山の前で話してたら、おばさんが見つけた。何かいる。猫でしょと翁。そんなに大きく
ないものが斜面をゆっくり降りてきた。丸くない頭。柴犬ぐらい。姿を現すイノシシ。
おばさんとイノシシ騒動の話をしてる最中だったので、後ずさるおばさん。選挙どころで
なくなったおばさんは、逃げるように去っていった。しかも2頭。子供かな。大丈夫だ。
親でなければ大したことはないただ近くにいるかも。おばさんに何とかしてくれと頼んだところ。
これで現状把握は、ばっちりだ。ただ捕獲はかわいそう。彼らも山の住人だ。もっと木を切って
かくれるばしょがなくなれば、出てこないだろう。と思いながら、山に猫除け剤をまく翁。
ホンとに効くか?。政治家並み。ほんとに聞くか?。国民の声。政党が独り歩きしてないか?。
子供たちに未来をそしてイノシシにも優しい地域を大事にする人に投じたい。わすれていた。
高齢者ももちろん大事にする人。とすると年寄り政治家か。権力がないと仕事ができず。
力を持てば威張る。もっと国民を威張らせてほしい。選挙の時だけ。ところでおきな
投票に行くの?うーん。翁は威張らない性格だから。思案中。願いをかなえてくれたら。
かみさん、仏さん、政治家さん。違ったおばさんか。世の中おばさんより強いものなし。