かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

雪道の罠

2021-12-27 17:18:08 | 日記

ごぜん中ひかえる。何もしなかった。そば食って、雪かきの提案。2:00から取り掛かる。

昨日やってあるので、要領はいい。機械の除雪が終わりかけたころ、大きな機械の

除雪機がまわってきた。周りの若い衆。感謝あられ。ただだいぶん終わっていたところ。

それでも助かる。すごくきれいになった。これなら下界に降りていける。家内と出かける

間違いだった。いろんなところに罠がある。普段小さな交差点。踏み固まってかチンかチン

すぐに家内が捕まって、はまってしまった。タッチ交代。年はとっても往年の技。

近くのおじさんが助太刀。一発で脱出。がこれで買い物行く気が失せた。一目散に

おうちに逃げ帰る。鳥取の雪をなめちゃいけない。山の大きな木の根っこのような

ぼこぼことうねる。止まったら終わり。宅配のトラックがドリフトするのを始めて見た。

下りはいい。問題は上り。明日どうすると家内。まあお見送りと翁。広い道まで送る。

止めたら?除雪の若衆に申し訳ない。せっかくの除雪機がもったいない。だれだ?

除雪機を買おうといったやつ。俺だ、私。竹取の翁。どうだい便利だろ。感謝しろ。

その事実は誰も知らない。言い出したやつ。本人すら忘れている。かない。かなえて

やったろ。感謝しろ。ありがとう。心がこもっていない。雪おもとかす若衆の心意気

あなたの周りにいるかい?。いるんだな鳥取。まだ古い町だが、心意気は新しい。