お菓子の家

病院に行って検査を受けた。造影剤を点滴してCT検査。はじめて。

まるい洞窟のような機械のベットに寝転がり、点滴。体が熱くなりますよ。

なんか若い血潮がみなぎるような暑さが、体をめぐる。オオすごい。

すぐに終わった。人によっては、吐き気などが発生する。１５分ほど生理的

食塩水の点滴で、休んでください。何も起こらない。膵臓は大丈夫らしい。

水泡がたまっている。とりあえず大丈夫。担当の内科の先生に順番待たずに

結果を告げられる。なんかまだ心配。残尿感がある。そんな気分。しかし

いつもより早く病院が終わった。間に合う。練習に間に合った。さむいさむい。

屋外は０度。今週は雪になる。降るぞ降るぞと脅かされ幸い今日は雨どまり。

助かりました。どこに打ってくるかわからないおばさん。聞いたらちゃんと

狙いを定めて打ってるらしい。それにしちゃあ、イレギュラー。究極の業かも。

さしていいことなしで、帰る。成長の年輪を重ねる。帰ってきた家内と買い物。

少し祝いの意味で、ヒラメを買いました。サーロインステーキ。牡蠣。我が家の

豪華はこんなもの。確かにおなかはすいている。朝食抜きですからたらふく食う。

ほんとはチーズケーキが欲しかった。太るよ。と言われるのが嫌で我慢した。

二人の丁寧からも言われそう。翁は太りすぎ。すぎじゃなくて竹になりなさい。

天敵は鋭い指摘をする。どうも彼女らはダイエットをしてる節がある。お土産の

お菓子を食べない。不思議だったが、太っているといわれたくないみたい。しかし

どうやって顔のしわを伸ばす。バームクーフェン。になるぞ。すかすかだ。

良いの良いの。卓球続けられるのが幸せ。笑顔で年を取っていく。はい笑って。

チーズケーキ。笑顔の景気になったなら、思いのたけもすくすくと伸びる月まで

かぐやひめ。私の老後は安心だ。な。かぐや姫。もうちょっとかじらせて。すねを。

田舎に竹でお家を作ってあげる。家具は、お前が用意しろ。手切り金をください。

いくら？。１００万円。でも田舎って無人島。これぐらい出して。高いたーけいわ。

ほんとはお菓子の家に、住んでみたい。治りませんよ。糖尿病。先生が出てきて目が覚める。