6月6日(土)大阪はシアタードラマシティにて『きらめく星座』昼の部観劇。
11列目・ほぼセンター・・なかなか見やすいお席でした♪
こまつ座・・・・・・
いいですね~~~♪同じ井上ひさし氏の脚本なのに、あっちのホレアレと・・・
何故違う・・・・。どう違う・・・。よく分からんが・・・・
こまつ座主宰の、こういう(・・どういう・・と言えないが)お芝居が
もの凄く好きです!!
声を大にして言いましょう!!
「井上さんのこまつ座最高!!」
おおいに笑わせていただいて・・・・そして、泣ける。
セリフの一つ一つが、まさに、きらめく正座です・・・。
井上さんの脚本は・・・奇跡だ~~ピカピカっ!!・・てね・・・♪
竹田さん扮する木場さんのこのセリフが最高だった!
(思い出しても泣ける。やっぱり素晴らしい役者さんの発する
素晴らしいセリフは、夜空にきらめく星座並みに素晴らしい!)
水惑星だからといって、かならず生命が発生するとはかぎりません。
しかし地球にあるとき小さな生命が誕生しました。これも奇跡です。その
ちいさな生命が数限りない試練を経て人間にまで至ったのも奇跡の
連続です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・わたしたちがいる、いま、生きているというだけでも
奇跡中の奇跡なのです。
こうして話をしたり、誰かと恋だのけんかだのをすること、それも
その一つ一つが奇跡なのです。
人間は奇跡そのもの。
人間の一挙手、一投足も奇跡そのもの。
だから人間は生きなければなりません。
直球なんですよね!!こまつ座・井上脚本・・・・。
素敵だなあ・・・。
小笠原家の、水が流れるようなこだわりのない生き方も
その小笠原家の家で暮らす竹田さんも・・・
信じていたものがだんだん信じるに値するのかどうか迷っていっちゃう
源次郎さんも・・・
登場人物全員、戦争下の日本が舞台でありながら
それぞれの人物が素敵なのです。
嫌な人が、出てこない!
素敵な登場人物たちが、「小笠原家本日で解散!」の心温まる場面の後・・・
空襲警報が鳴り・・・・
全員・・・防毒面をして舞台中央に立たれる。(一番最後の場面)
・・・もう、不気味としかいいようがないです・・・。
・・・・がっ!!
このシーンで、何故か笑いの起こる関西!!
ここは・・・・・じんわり考えるシーンだろう?!・・・と、思いつつ
それでも・・・いいのじゃないかな・・・とかって・・・思える。
関西のおじちゃんおばちゃんは・・・・みんな・・・
ふじさんのような明るい面をもってらっしゃるのじゃないかな~・・って♪
それにしても、ふじ役の愛華みれさん・・・・素敵でした!
癌を克服されての舞台・・・・・まさに、ふじさんそのものだった!(感動!)
11列目・ほぼセンター・・なかなか見やすいお席でした♪
こまつ座・・・・・・
いいですね~~~♪同じ井上ひさし氏の脚本なのに、あっちのホレアレと・・・
何故違う・・・・。どう違う・・・。よく分からんが・・・・
こまつ座主宰の、こういう(・・どういう・・と言えないが)お芝居が
もの凄く好きです!!
声を大にして言いましょう!!
「井上さんのこまつ座最高!!」
おおいに笑わせていただいて・・・・そして、泣ける。
セリフの一つ一つが、まさに、きらめく正座です・・・。
井上さんの脚本は・・・奇跡だ~~ピカピカっ!!・・てね・・・♪
竹田さん扮する木場さんのこのセリフが最高だった!
(思い出しても泣ける。やっぱり素晴らしい役者さんの発する
素晴らしいセリフは、夜空にきらめく星座並みに素晴らしい!)
水惑星だからといって、かならず生命が発生するとはかぎりません。
しかし地球にあるとき小さな生命が誕生しました。これも奇跡です。その
ちいさな生命が数限りない試練を経て人間にまで至ったのも奇跡の
連続です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・わたしたちがいる、いま、生きているというだけでも
奇跡中の奇跡なのです。
こうして話をしたり、誰かと恋だのけんかだのをすること、それも
その一つ一つが奇跡なのです。
人間は奇跡そのもの。
人間の一挙手、一投足も奇跡そのもの。
だから人間は生きなければなりません。
直球なんですよね!!こまつ座・井上脚本・・・・。
素敵だなあ・・・。
小笠原家の、水が流れるようなこだわりのない生き方も
その小笠原家の家で暮らす竹田さんも・・・
信じていたものがだんだん信じるに値するのかどうか迷っていっちゃう
源次郎さんも・・・
登場人物全員、戦争下の日本が舞台でありながら
それぞれの人物が素敵なのです。
嫌な人が、出てこない!
素敵な登場人物たちが、「小笠原家本日で解散!」の心温まる場面の後・・・
空襲警報が鳴り・・・・
全員・・・防毒面をして舞台中央に立たれる。(一番最後の場面)
・・・もう、不気味としかいいようがないです・・・。
・・・・がっ!!
このシーンで、何故か笑いの起こる関西!!
ここは・・・・・じんわり考えるシーンだろう?!・・・と、思いつつ
それでも・・・いいのじゃないかな・・・とかって・・・思える。
関西のおじちゃんおばちゃんは・・・・みんな・・・
ふじさんのような明るい面をもってらっしゃるのじゃないかな~・・って♪
それにしても、ふじ役の愛華みれさん・・・・素敵でした!
癌を克服されての舞台・・・・・まさに、ふじさんそのものだった!(感動!)