昨日今日はお仕事がお休みなのです~~~♪
だから行ってきました♪(あっても行くけど・・・)
本日は、西宮は兵庫県立文化センター中ホールにて『組曲虐殺』観劇。
昨今話題になった『蟹工船』原作者の小林多喜二氏のお話です。
小林多喜二氏を井上芳雄君、その姉に高畑淳子さん
多喜二氏の彼女(?)に石原さとみちゃん。
多喜二氏を追うけど結局、なんか情が移っちゃう警察官に
(井上ひさしさんのお話の定番パターンでございますね・・)
山本龍二さん・山崎 一さん。
そして何かと多喜二のお世話をする同志の女性に神野三鈴さん(←めっちゃ素敵だった!)
プロレタリア文学・・・って何?
・・・からのスタートだわ・・・。
『蟹工船』は読んでいった。酷いお話だ。
小林多喜二氏がどんな拷問を受けて亡くなったかも、あとがきに書いてあった。
酷い時代があったもんだ・・・。
そんな時代のお話を、井上ひさしさんが
フワッとした感じに仕上げている。歌もある。
そしてかなり笑える所もある。
笑える所もあるけれど・・・・やっぱり泣ける。
かたかた回る 胸の映写機・・・・
かけがえのない景色を全身で表現したことがありますか?
こんなセリフが心に残る。そして、それを表現したとしても
大事な所を『伏字』にされちゃったり、あるいは世間に出せなかったり・・・。
そんな時代があったんですね・・・。日本・・・。
井上君が、なんか・・・ちょっと素敵にステキになられている!
もう、びっくり!!
あんまり今まで魅力感じなかったんだけどな・・・。
今回の多喜二のキャラクターにとても合ってるように思いました。
女性陣は三人ともとてもステキだったし、
言うまでもなく・・・は、山本龍二さん・山崎一さんの
「山の字組」その一その二・・・(笑)
小曽根真さんのピアノだけでも、十分♪♪♪・・・な、とてもよい舞台だった!
カーテンコールもとてもステキ♪
数回のカテコの後、芳雄くん、踊りながらご登場!
さとみちゃんと二人で踊ってるし♪(きゃ~♪お似合いっ!)
たった6人の舞台で、本当に素敵なものを見せていただきました!
今度のこまつ座は、魯迅なんだ・・・!?
見たい!見たい!!でも、遠い・・・・。
もともと地上には道は無い。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
(魯迅『故郷』より)
小林多喜二さんの生き方・・・をも感じる言葉ですね・・・。
だから行ってきました♪(あっても行くけど・・・)
本日は、西宮は兵庫県立文化センター中ホールにて『組曲虐殺』観劇。
昨今話題になった『蟹工船』原作者の小林多喜二氏のお話です。
小林多喜二氏を井上芳雄君、その姉に高畑淳子さん
多喜二氏の彼女(?)に石原さとみちゃん。
多喜二氏を追うけど結局、なんか情が移っちゃう警察官に
(井上ひさしさんのお話の定番パターンでございますね・・)
山本龍二さん・山崎 一さん。
そして何かと多喜二のお世話をする同志の女性に神野三鈴さん(←めっちゃ素敵だった!)
プロレタリア文学・・・って何?
・・・からのスタートだわ・・・。
『蟹工船』は読んでいった。酷いお話だ。
小林多喜二氏がどんな拷問を受けて亡くなったかも、あとがきに書いてあった。
酷い時代があったもんだ・・・。
そんな時代のお話を、井上ひさしさんが
フワッとした感じに仕上げている。歌もある。
そしてかなり笑える所もある。
笑える所もあるけれど・・・・やっぱり泣ける。
かたかた回る 胸の映写機・・・・
かけがえのない景色を全身で表現したことがありますか?
こんなセリフが心に残る。そして、それを表現したとしても
大事な所を『伏字』にされちゃったり、あるいは世間に出せなかったり・・・。
そんな時代があったんですね・・・。日本・・・。
井上君が、なんか・・・ちょっと素敵にステキになられている!
もう、びっくり!!
あんまり今まで魅力感じなかったんだけどな・・・。
今回の多喜二のキャラクターにとても合ってるように思いました。
女性陣は三人ともとてもステキだったし、
言うまでもなく・・・は、山本龍二さん・山崎一さんの
「山の字組」その一その二・・・(笑)
小曽根真さんのピアノだけでも、十分♪♪♪・・・な、とてもよい舞台だった!
カーテンコールもとてもステキ♪
数回のカテコの後、芳雄くん、踊りながらご登場!
さとみちゃんと二人で踊ってるし♪(きゃ~♪お似合いっ!)
たった6人の舞台で、本当に素敵なものを見せていただきました!
今度のこまつ座は、魯迅なんだ・・・!?
見たい!見たい!!でも、遠い・・・・。
もともと地上には道は無い。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
(魯迅『故郷』より)
小林多喜二さんの生き方・・・をも感じる言葉ですね・・・。