君がいた時間は一緒にいた時間♪

は～～～～♪
上川さん最高です♪・・・・・・もの凄く泣かせていただきました♪
同じ屋根の下、空の下♪
君がいた時間は一緒にいた時間♪
感想は後ほど♪
今から、空港へ向います♪

昨日もしゃべりすぎました。
彼女の頭の上に「？？？」・・・が出ているのがハッキリ分かった。
でも、やめられない・・・（笑）
そして、ステキなネーミングをいただく♪
「妄想のサウンドトラック」
きゃ～～～～♪ステキっ！！！
いただきです♪♪♪・・・・アナタは最高よ♪しろうさま♪
・・・そして流れまくっていました。
加藤さん、ごめんなさい。買いません・・・、そちらのは・・・（笑）

『ＯＳＫ 日本歌劇団 春のおどり』昼の部観劇。

東京からダッシュで戻り、向うは大阪松竹座！
『ＯＳＫ　日本歌劇団　春のおどり』千秋楽昼の部観劇。
前から３列目♪通路側だ！

第１部　お祝い道中　～浪花ともあれ桜花爛漫～
華やかです♪な～～んか、何もかも忘れて楽しめるＯＳＫの舞台って
いいなあ～～って感じ。
今まで、春・秋・春・・と観てきて、多分３回目なのだけど、一番良かったかな～～～♪
東京から急いで帰って来て、眠たくなるかなあ～～と思っていたけど
寝ずに見れたもんね♪
第２部　Dream　Step！
こちらは、眠たくなる事はない！
一幕も楽しかったけど、こちらの方が好きなので・・・。
華やか♪華やか♪
しかし、皆さん、息・・・切れていませんねえ～～。３列目だから
とてもよく見えたのだけど、だ～～れもハアハアしていない。
どのような訓練なさってるんでしょう？・・と、ヘンな所に目の行く
私・・・。
・・・詳しく思い出す事は出来ないけれど、とにかく楽しい舞台♪
ブラボ～ＯＳＫ♪♪です～～～♪


本日は、関東からmidoriさんとそのお友達３人さんとご一緒に♪
初対面で緊張していたのだけど、途中から・・・
『蝉しぐれ』のお話が出てきたところから
俄然盛り上がりだす会話♪
「この話なら３時間語れる・・・」・・といいながら
原作の内容をすっかり忘れており、「３時間はムリじゃないの？」
・・・とつっこまれ、「・・・ハイ。１０分ぐらい（笑）」
・・・とかなんとか適当Ｂ型がバレてから楽しくなった♪（笑）

「なに～～！？何に今ハマってるの～～？！」と聞かれたが
ついに言えなかった（笑）
midoriさん、当日はありがとうございました♪
私のハマってるもの、お二人さんにお伝えくださいませ・・（笑）

『四月大歌舞伎』夜の部観劇。

２５日、『四月大歌舞伎』夜の部観劇。
お昼の部で、ご挨拶もそこそこにお別れしたお隣の女性と
再び夜の部でお隣さん・・・だった。
縁は奇なもの、粋なもの・・・♪
再びいろいろお話を伺い楽しい観劇。
「ここでトイレ行ってもいいですかっ？！」
「ダメよ。あと一分ぐらいで幕開きますから・・・っ」・・・・なんていう会話。
楽しい・・・（笑）

一幕『将軍江戸を去る』
徳川慶喜三津五郎さんと、山岡鉄太郎橋之助さんのセリフの応酬が
凄かったが、なんだか頭の上を素通り。
何故なんだろう・・。幕末モノ好きなんだけどなあ・・。
昼夜ブッ続けで、さすがにこの辺りで疲れがでてきたか？自分・・？
・・・って感じでございました。・・・がっ！

二幕『勧進帳』
武蔵坊弁慶　仁左衛門
富樫左衛門　勘三郎
源義経　玉三郎
・・・・・も～～～～～～～♪素晴らしかったですっ！
私の頭の中の富樫は、染ちゃんよ～～～♪初見だったし・・若くて
ステキだったし・・・誰も譲れない・・・（心の宝箱）・・と
思っていたが、あっさり勘三郎さんへ♪♪♪
大体『勧進帳』なんて、あんまりおもしろくな～～～～い！・・と
思っていたが、面白いではないですかっ！
いや～～、びっくり♪♪
観れてよかったです♪最強のお三人さんです。もうこれ以上はないな。・・・と再び勝手に心の宝箱を閉じます。

三幕『浮かれ心中』
何をって、栄次郎の勘三郎さんと太助の三津五郎さんの、このコンビが観れてよかった♪ワクワク倍増♪大変楽しく面白く、それでいてなにやら考えちゃうお話だった。
以前貸していただいたＤＶＤ『籠釣瓶』の吉原の場面が組み込まれているっ！・・って分かった事が嬉しかった♪
ありがとうございます♪今になって再び感謝です♪

勘三郎さんのちゅう乗り・・・・なぜあれをやられると人は
ワクワクするのだろうか？
ジャニーズでもなんでもいいのだが、舞台で「とぶ」という行為に
異常に興奮してしまう。
「人情モノ」に泣けちゃう・・という遺伝子が日本人として組み込まれているように思えるのと同じく
「とぶ」という行為にとっても興奮してしまうのは、人間として組み込まれているから？・・・かしら？
・・・しかも、紙ふぶきまでまいちゃって！勘三郎さんったら・・♪
お客さんの喜びのツボを心得てらっしゃる！

・・・・やっぱり勘三郎さんはステキです。止められません♪
「ここにいらっしゃる皆様の幸せを願って・・ここにいらっしゃらない皆様の・・・・・・・（割愛）」・・・が大笑い！書けない（笑）

『四月大歌舞伎』昼の部観劇。

２５日、『四月大歌舞伎』昼の部観劇。
１１時、歌舞伎座到着する為に、家を出たのは朝６時。
誰の見送りもなく・・・。すれ違う事もなく・・・。　

一幕『本朝廿四考　十種香』
男前・・・って言うのは、ピンクと紫が似合うのね～。先だって
名古屋『陽春大歌舞伎』で拝見した染五郎さまもピンクに紫♪
ステキです♪
八重垣姫の一途な心情表現「柱巻き」
いいですね～～。かわゆいです♪妄想の心情表現の一つに
組み込ませていただきます♪
・・・さて、お話はふ～～～ん・・・な感じで終わりそうやなあ～～
・・・と思ったところで、ギャッ！！思わぬ急展開！
白須賀六郎錦之助さまの登場で、一気に面白さ倍増！
目が覚める！・・・これだから歌舞伎はやめられない！

二幕『熊野』（ゆや）
熊野　玉三郎、朝顔　七之助・・・このお二人が綺麗でございました。
・・・が、まあそういうお話なのね。

三幕『刺青奇偶』（いれずみちょうはん）
半太郎勘三郎　お仲玉三郎　鮫の政五郎仁左衛門
このお三人さんが拝見できて、本当に幸せだった。
人情モノの最高傑作ではないか？！『一本刀土俵入』もよかったけど
半太郎さんの腕に刺青をさす玉さまお仲の横顔が
切なくて・・・もう号泣です。ここら辺りから・・・。
死にたくない・・・でももうダメらしい・・・でも「死なないよね・・」・・と問うお仲に「元気になる。きっと元気になる」という半太郎さんの言葉が切ない。
・・・こういう「嘘」って・・・。ああ・・・ダメ・・。辛すぎ。
最後の場面にご登場の、鮫の政五郎仁左衛門さま。
ピシッ・・と引き締まります。
親分らしくも品がありステキです。
最後の勝負に勝った半太郎さん。私はお仲さんの最後になんとか
間に合った・・・・と思いたい。
間に合わなかったら、半太郎さんがあまりに悲しいもんね。
お話は本当はどう終わったんだろう？
観る側に委ねる・・・系のお話なんだろうか？
考えないとダメなの？涙・涙なのに～～～。
しかし、これだから歌舞伎はやめられない・・・・。

隣の席の女性の方と、仲良くなりいろいろお話を聞く。
なんでも４回程、観に来られているとの事。
・・・でも、最後の『刺青奇偶』で、号泣していた私は、
席を立つ際、「すごいお話でしたよね。これはない。これはない・・」
・・・と言いつつ涙をぬぐい、キチンとしたご挨拶もそこそこに
お別れしてしまったのでした。

しゃべりすぎましたっ！！！

あ～～～～♪もうどこから書こうかなあ♪

四月大歌舞伎は、とにかく素晴らしかった♪
二階席に座る自分を自分で「よく来たっ！」と褒めてあげた。

一泊している間に、一冊本を読んじゃった。
よく頑張った♪・・・いや、興奮で寝れなかっただけか・・・（笑）
『ナ・バ・テア』森博嗣。
前日に友人からお薦め頂いた本。・・・・・ちと若い。

次の日、朝早く移動。大阪は松竹座へ移動。
ほぼ、お約束の時間に（・・少し遅れたけど）間に合った自分を
褒めてあげた♪

ＯＳＫもすご～～く楽しくて、なんかいろいろ忘れられた♪
随分ＯＳＫにも慣れて、観やすくなってきたなあ～～の自分を
褒めてあげた♪

・・・・・ただし、この日お初でお会いした皆様の前で
調子にのって、しゃべりすぎた・・・。
口が止まらない・・・。
妄想の螺旋階段のその成り立ちについて・・・。
ぐるぐる昇っているうちに、自分がどこに居るのか
分からなくなった・・・（涙）
・・・反省。

メトロに乗って・・・。

毎朝３時に目が覚めてしまう～～～～～っ！（涙）
・・・で、家事（？！）を前倒しで終わらせ、向う先は
カラオケだっ！（まだ行くか？！）

家に帰り・・・・・増す切なさ。
一緒に行った友人にメールをするも、返事がなし。就寝時間までに返事がなかったら、切なさ＋プチ怒り＋（笑）・・をこめて「バカ！〇子！」・・って、メールして寝るつもりだったんだよ（笑）～～～と、話した。
電話してきてくれた。

それならこんな話を♪・・・とお話してくれた。

近所の中学生の修学旅行について、小うるさい近所の知り合いの話なんだけどさ～～～～～♪（その人の娘の学校）
家庭訪問にて、修学旅行における問題点を先生にぶつけたんだって。

グループになって近所のダイヤモンドテラスやジャスコに行ってはいけないと、日頃から厳しく指導なさってるくせに、修学旅行ではグループ行動って
おかしくないですか？あんな危険な場所で、子供だけで・・
ワタクシ大変不安です。
しかも携帯もダメだそうですね。
うちはＧＰＳ付きの携帯を持たせてますので、携帯は持って行っていいように、学校の方にお願いしてもらえませんか？
メトロなんていう名前の電車に乗り放題・・なんて・・・
どこまで行ってしまうか心配でたまらないので・・。

・・とかなんとか、家庭訪問に訪れた先生にくってかかったそうな。
先生も大変だが・・・・・・・（笑）

「メトロなんていう名前の電車」

・・・そう。彼女はメトロとは、銀河・・とか成田エクスプレスと同じ電車の名前だと思っていたらしい。
メトロは地下鉄・・・のことだよね（←・・そうだよね？）
東京メトロっていうもんね。
でも、関西では確かにメトロ・・なんてオシャレな言い方しない♪
関西では、地下鉄は地下鉄・・・なのです！！
プチ間違えて当然♪
愉快な人だ♪
話を聞いてて大笑いしてしまった♪

「彼女もＢＵＭＰ好きらしいで～～♪紹介してあげよっか！」と友人。
え～～～～っ！うっそだあ～～・・は、心の声。
いえ、結構です♪♪と、丁重にお断り。
ちと違うかも・・・。テンションが・・・？！（笑）
くってかかっても、落とす所は落とす（？）！・・・・・・・その愉快なセンスは好きだが♪

明日から、歌舞伎座です♪楽しみ～～～♪
メトロには一応乗るつもりです♪

愛の伝書鳩♪・・・は、もらえるマメには目がないの♪

昨日、お昼前に、同じ書道教室で、一緒にお稽古させていただいてる方（・・おばあちゃん）から電話あり。
大先生（・・私はその先生の娘さんに習っているのであまりよく
知らないんだけど・・）、この間具合が悪そうで
今日も電話したけど繋がらない。
今日はお稽古あるかしら？
どうかしら？（心配モードが溢れる電話）

・・・と、突然電話で聞かれても、私、絡みないんでわからないんですけど～～
・・とお返事したものの
では、お嬢さんの方に電話してみます、ちょっと待っててくださいねっ。
・・と電話を切り、若先生のほうへ電話。

すると、心配させたけど大丈夫だよ。今日もありますよ！・・という
お返事を頂いたので、再びお返事を届ける。

どうも、一人暮らしの先生がお家の中で倒れてらっしゃったら～～と
心配になられたようだ。
・・・あ～～～、こういう心配をしてもらえる先生って凄いなあ・・と
思いつつ、心配する心をお持ちのその方も凄いなあ・・とプチ感動。
え～～話やん♪愛の伝書鳩になった気分の私。


・・・で、夕方。
突然、その方が訪ねて来られた。なんとなくこの辺り・・とタクシーで
そして、近所で尋ねたら
「あ～～あの松島奈々子に似てるかずりんさんのうちならあそこです」
（じょ～～く♪じょ～～く♪）・・とすぐ分かったそうだ。
お礼に・・・と、お豆腐・油揚げ・つめるだけお稲荷さんの皮・厚揚げ・・・と
お豆腐関係づくしがてんこ盛りの紙袋をいただく♪♪♪
お電話一本取り次いでこれだよ～～～～♪うきゃ～♪

そう！彼女は関西では結構有名なお豆腐やさんの社長夫人なのだった。
この辺りの大手スーパーでは必ず見かける、た〇〇やさん・・・。
めっちゃ喜んだ私♪

あの先日の・・・・・染ちゃんプレゼントが！幸せ！・・が横を通り過ぎ事件の幸せは、ここへ来たか？
すべてはこのため・・
このときのため・・・・だったのかっ！・・と咄嗟に考える。
本・サイン色紙・・・・・今日明日の献立材料。
天秤にかけたら、ちょっと豆腐が上がった。（・・いや、上げた）

いい話やなあ～～と感動。
　ねえ　優しさって何だと思う・・・♪
・・ってＢＵＭＰの唄を噛みしめ聞き入りながら、
生きてきた最近なのに・・・・・・

もらって嬉しい贈り物。肩書きと頂き物にはとっても目がくらむ私なのであった。がはは・・・！

近所の愛しい人。

BUMPのさいたまスーパーアリーナのチケットと、大阪城ホールの
チケットを手に致しました♪
・・・いいのよ♪席なんてどこでもっ・・と、思っていたくせに
手にすると、どこだろう？席は・・？！と検索して調べてしまう。
無欲であろうとするのに、欲がでる。
・・・よく分からないなあ～～。
さいたまスーパーアリーナ。
レベル・・・ってなによ？
２００レベルとか３００レベルとか・・・う～～ん・・。
レベルが上がるほど、お空へ近くなるんですね・・・。
う～～ん。シュールな世界だ。
日本語には「階」という言葉があるんだからそれを使って欲しい。
２・３・４・・の方が馴染めるのよ。
調べたら、４００レベルって、ぎゃ～～～・・・。
「くそ～～～～！」と、呟いてしまった。
無欲であろうとしたのに欲が出て、しかも欲の塊と化してしまった。
いかん・・いかん・・・。
大阪城ホールの方は、分かるのよ。こないだよりはセンターに近い♪
これは嬉しい♪
ちょっと後ろだけど、いいの♪センター♪

昨日も「発声練習」という名の下にジャンカラへ行ってしまった。
近所にいたんですよ～～～～～（涙）
ＢＵＭＰ好き♪
きゃあ～～♪嬉しいなあ～～～♪
歌いながら、これはさ～♪あれはさ～♪・・といいつつ盛り上がれるつかの間の喜び♪幸せ・・・・・♪
私ってば幸せモノ～～～♪探せばおったやん♪

友人からメールが来た。
ＭＤに選曲して聞かせて～というので、選りすぐりをプレゼント。
「可もなく不可もなくといった感じです。」という返事がきた。

「それは、可！可！可！！・・って事やで♪」
そ～～う？そうなのぉ～～？まあどっちでもいいけど・・・と
別の友人と電話で話す。
「お返しに、ニュースのベスト聞いてね♪・・って渡されたら
かずりんなんかさ～～、不可！不可！不可！
入れ歯入れたばっかりだけど今、外してます・・・みたいな返事するに
違いない！そうやろ？！」
ドキっ！！
そうかも・・・。
相手に合わせてあげられたら、幸せなんだけどそれは心が決めてくれないのよね～～。

あ～～♪でも、近所で発見できてよかった♪（←どこまでも自己中！）

『陽春大歌舞伎』昼の部観劇。

さていよいよ『陽春大歌舞伎』昼の部観劇。
１０列目。ほぼセンター。

一幕『ひらかな盛衰記・源太勘當』
源太の弟・影高とその手下が、切ないお話の割りに笑いを誘うので
それなりに面白かったけど、そうくる（・・結構面白い）なら
男前な染様（←いや、それでも大層素敵でございましたが・・）よりも
弟・・いや、その手下、いや、むしろ母も・・・やっていただきたかった・・・（妄想♪）
・・・となり、もうこの際！！全員染ちゃんでお願いしたい♪
・・・などなど、つまらない妄想の世界に浸っているうちに、お話はすっかり終わってしまっていた。
染様の衣装替え・・・確かに（ご本人も見所と仰っていましたが）
眼福でございました♪

二幕『鬼平犯科帳・大川の隠居』
これは、昨年五月に、新橋演舞場で観て感動した作品。
「思いもよらない人との出会いが自分を変える・・」って船頭友五郎さんのセリフがとっても良い。・・・が、今回はその前の
鬼平吉右衛門さんが「泣いているのか？泣いたり怒ったり忙しいやつだな・・」と
背中をトントン（だったけかな）しながら友五郎さんに語りかけるシーンから、号泣モードに入ってしまい、大変でございました。
いいですね～～♪鬼平♪大川の隠居♪
多分、何度観ても泣ける作品です♪

しろうさまと、名古屋駅まで一緒に帰り、そこでさようなら。
・・・来週、また会うけど・・・。
近所の友人より会う回数多いがな・・・（笑）
帰りの新幹線の中は、BUMPの曲を聴きながら・・・。
新幹線から夕焼けの空を眺め『真っ赤な空をみただろうか』を聴いてると、とっても幸せ・・・。
歌舞伎からBUMP・・・・。このふり幅の大きさが最高の幸せ・・・♪

幸せが自分だけをよけて行く・・・をまさに体感。

御園座入り口にて、しろうさまと待ち合わせ♪
本日は、陽春歌舞伎昼の部観劇・・・・の前に、染ちゃんのトークショーがあったのです♪♪♪

席に着き、ドキドキ♪高まる緊張・・・。
私ってば、やっぱり好きなんだ～～～・・・！
隣のしろうさまに質問。「人間ってさ～、心拍数上がりっぱなしだと
早く死ぬのやろか？」
あはは♪・・と笑う彼女。
でも、結構真剣に聞いたのよ。昨日のお風呂の中から心拍数上がりっぱなしなんだもん・・・。まだ、死にたくない。（笑）

スーツ姿でご登場の染五郎さま♪
きゃ～～～♪相変わらずお顔小さい。・・・って、もう顔の大きさは
成長しないよね～～♪
本日の司会のお姉さんが、めっちゃ面白い、ふり幅の大きい質問をされるので、染ちゃんの横目♪
「次はどう来る・・？！」・・的横目が大変ツボでございました。

「将来は『リア王』なんかやっていただきたいな～♪なんて思うんですけど～～」・・と、もう完全にいちファンに化してる司会のお姉さんに対して
「それはありません！（キッパリ）それはない！」とお答えされる
染ちゃんが最高でした♪

『すこぶる染五郎』結構内容深いので、２度３度読み直すと
更に面白いですね～のお姉さんに
「２度３度・・でなく、２冊３冊でお願いします♪一冊一度きり・・」
・・って、販売員になっちゃってるよ♪

その後、染様が退場されたあと、サイン色紙やら本やら
プレゼントコーナーがあったのですが・・・・・・私のっ！！
前の席の人と、左隣の人と、後ろの人当選！！
・・・・もんの凄い、幸せがよけて行った感！！
え～～～～～っ！そりゃないぜ・・・の世界でございました。

また、心拍数上がったがな・・・・。辛い・・・。

名古屋のホテルでは・・・♪

西尾の友人が、ホテルで食べて～～と、お弁当を作ってくれたので
ホテルにて一人楽しくお食事。
結構時間もあったので、お風呂に入り、半身浴で読書！
・・・っていうのを、生まれて初めてやってみた。

楽しい！めっちゃ集中できる！
一冊読んじゃったよ～～～！
汗も出る出るし、きゃ～～～♪世の中にはまだまだやったことがなくて
楽しい事が山のようにあるんだなあ～～♪

『スプートニクの恋人』を一冊読了。
は～～～♪凄いお話であった。
もう、二度と村上春樹の世界には入ることはないな、と思っていたが
『orbital period』を聞き込んだら、
似て非なるもの・・・じゃなく、非で非なるものなんだけど
一緒に読んで、聞いたら、一粒で５回美味しい・・・ぐらいの
世界が広がっておった。

愛知県西尾市の西尾城は・・・。

友人が愛知の西尾に引っ越したので、遊びに行ってきました。
名古屋から名鉄で４５分程。
自然食品のバイキングに一緒に行き、友人宅訪問、その後
西尾城見学。

めっちゃ小さいお城が、公園の真ん中にあり、友人と一緒に
昇ったのですが、所要時間５分（笑）。
普通、お城のてっぺんから格子越しに覗く景色というのは
町が一望・・・が基本。・・・しかし、このお城
周りの木の方が高くて、何にも見えない！（笑）
格子から覗くわが身を思うに、囚人気分（笑）
傑作なお城であった。笑える・・・！

その後、公園内にお茶室を兼ねてる建物の縁側に座って
お抹茶とお菓子を頂く。
お天気も良く、お茶も美味しく・・・・語りまくる私♪

若者の集うライブに一人で行くには大変勇気がいる・・・。
あ～～どうしょう！どうしよう・・・という私に、友人がアドバイス。

「拳を上げるにしろ、手をたたくにしろ、そこに余裕をかますねん！
私は・・・この人達の、親戚・・・いや、縁者です・・って顔で
居れば大丈夫。かずりん、お芝居よく観てるんだから
それぐらいの事は、女優気分でできるやろ？」

・・・はっ？！
女優気分ですか？
そこに必要なのは、女優気分なんですか～～～！
少々納得（・・・・そして、それを実行するつもりか？自分！？）

名古屋への帰宅時間となり、友人の車で西尾駅まで送っていただく。
友人宅のかわいいトイプードルちゃんも、移動用バックにちょこんと
入って一緒に行くことに。

そのバックに、ヤマピーの顔写真入りのキーホルダーが
ぶら下がっていた。
「あの～～、これは・・」
・・・ちょっと恥ずかしくないんですか？・・の言葉を
文末から読み取ってもらおうとする私。

「ああ・・・♪これね！
この子（トイプードル）が、大好きで離すことが出来ないってことに
なってんの♪♪♪」

・・・・・・・・・・う～～～～ん。
それは、ちょっとムリがあるのではないか・・と思いつつ、
友人宅を後にしたのであった。
楽しい西尾での一日。

『Ever lasting lie』

とうとう一人で　行く事にしました・・・（涙）BUMPのライブ。
埼玉スーパーアリーナ。・・って、どこよ？
埼玉に足を踏み入れるのは初めてだ・・・。
次の日は、コクーンで『わが魂は輝く水なり』を観ます♪
BUMP OF CHICKEN→菊之助さん・・・
粋でクールでワイルドな取り合わせだわ♪（笑）


BUMP OF CHICKENの『アルエ』のシングルを購入してしまった♪
廃盤（？）になってるらしく、ちと高かった。

・・・カップリング曲を真剣に聞いた。『Ever lasting lie』・・。
（アコースティックバージョンが良い♪）
一度聞いただけでは「よ～～～分からん？？？」だったのだが、
二度・・三度・・・そして、涙。
二つのお話から構成されてるこの曲。
「夢を掘る人」
「それを待つ人」・・・そして、
『Ever lasting lie』（永遠に続く嘘）というタイトル・・・。

　Sir Destiny、アナタでも　この気持ちは動かせないでしょう？
　幾度目の朝も　変わらず　優しいあの嘘を　思い出してる

発信する方が本気でも、受け取る方が「嘘」と思うなら
「嘘」になるし、受け取る方が「嘘」だと思うなら、
発信する方が「本当」でもその「本当」は「嘘」になる。
・・・・長い年月の間、「嘘」になりそうな「本当」を
真実だと思い続ける力・・・って・・・。（Ｂ型には難しい）

・・・・涙。
もう、なんでこんな曲作れるんでしょう。
聞いてたら、雑巾しぼりみたいに、胸がぎゅ～～～って絞られてる
みたい・・・。
も～～～～私の頭の中から消えてっ！・・いや、消えないで！
歌詞カードを見ながら曲聴くのって、時間が大変！忙しいのに・・。
も～～～～生活の一部になってる！どいてっ！いや、どかないで！
↑・・・これを妄想のシーソー状態という。
（最近、ハマッているこのフレーズ）
しかも、お尻、ドシンっ！って着くから痛いのよ・・・。

音楽雑誌でよく目にする「アコギ」ってなんじゃらほい？
「カタギ」の親戚か？・・・と思っていたら、はあ～～ん♪
アコースティックギターのことかぁ～～～と、最近分かった私。

じゃあ、「シンパ」・・ってなんじゃらほい？
こないだ、知ってる風なそぶりで座っていたが、実は知らない。
皆さんが「シンパ」「シンパ」って仰るたびに、頭の中で
カシャ～～～ン♪・・・って音が・・・。それは「シンバル」。
今から、調べる。




『わが魂は輝く水なり』（５月１８日（日）２時から）が、
手元に１枚あまってます♪
もし、お入用な方は下記コメント欄までご連絡を♪

これからの人生で考えておかねばならないこと。

「かずりんさ～～、これは大事な事やで。これからの人生で
きちんと考えとかなあかんことやで！」
・・・と、友人が私に向っていつになくマジメに言った。

なんや？なんだんだ？
早く教えて・・・・。
・・・と、思ったら・・・・

「いつ、どこで、どういうシチュエーションで聞かれるか分からないで！
その時の為の、気の利いた質問！！」

・・・？？？

彼女曰く、コンサートとか行った時に、突然！
「何か質問ありませんか？」とマイクを向けられる事があるかも・・
・・（いや、ない！）しれない。
お芝居が終わった時に盛り上がるカテコで、突然！
「何か質問ありませんか？」とマイクを向けられる事があるかも・・
・・（いや、ない！）しれない。
町を歩いてる時に、彼（♪）に対して、突然！
「何か質問ありませんか？」とマイクを向けられる事があるかも・・
・・（いや、ない！）しれない。

その時の為に、年相応の「質問」を常備し、心のお財布に入れて
持ち歩かねばならないそうだ。
「好きな食べ物はなんですか？」
・・・なんて、あんた、そんなダサイこと、聞いたらあかんねんで。
しかも、突然こちらに振られた時、考えてなかったら困るやろ・・・と。

・・・・・・それかいっ！それですかっ！？それだったのかっ！
何を諭してくれるんかと思ったら・・・・。
これからの人生で考えておかねばならないこと・・ってっ！！（笑）

ははは！・・と笑って、なんだあ～～と小ばかにしたが、
ここから、一気に妄想状態！！激妄想中！！！

ふむ～～～！そうね♪そうだわね♪考えなきゃねぇ・・♪

あ～～でも、思い浮ばない。
大体、私は電信柱の影から見守る女なのですよ。
・・・そんな、質問なんで・・・そんな・・・（照笑）

あああ・・・・思い浮かばない。
年相応・・ってのが、難しい・・・。
『そうだ、村上さんに聞いてみよう』を読み返してみよう。
いただけそうな所をプチいただいてみよう。

『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』観劇。

本日は、大阪はドラマシティーにて『MIDSUMMER CAROL　ガマ王子vsザリガニ魔人』観劇。１２列、下手。一番下手。トイレに近い下手。

あらすじとか、もう割愛。（はっ！一行もなくなった！）
やっぱり、大王最高！！生で観れて幸せ・・・！！

初演のＤＶＤを所有の私。・・・それこそ何度も観た。
何度も感動して、何度も泣かせていただいた。

・・・しかし、今回の再演を生！で観て・・・完全に・・賦に落ちた。
ああいう、出会いって・・・あるんだ！
本当にあるに違いない・・・と。
これまでは「これはお話の中だけのお話・・」と思ってたんですよね。

でも、今回・・・・吉田鋼太郎さん演じる大貫が、パコちゃんの
ホッペに触るたび、パコちゃんが「前に会った事あるよね？」
・・って言うたび、はあ～・・なるほど・・なるほど・・と
一人ツッコミ一人感動の渦。

人間の体の中に、細胞って、大体６０兆ぐらいあるらしい。
その細胞の核の中に約３０億個の遺伝子が存在してるんだと。
（ここから先、・・てか、この辺、適当なので聞き流してください。
間違ってても、別に訂正要りません。誤解したまま
生きていきます。）
６０兆個ある細胞の各細胞にある遺伝子は、みんな同じなんだそうだ。
（個人個人は違うけど、一人の体の中の・・）
でも、それが皮膚になりいの、内蔵になりいのするのは
細胞それぞれが持つ遺伝子情報のスイッチが、
オン・オフするせいらしい。

細胞の遺伝子のオン・オフ。
その・・・いっぱいある細胞の核の中のいっぱいあるうちのＤＮＡの
オン・オフ・・・・。（ここより妄想・・）

体どの部分か・・なんて、そんなことは考えなかったし、
それが細胞でもなんでもどうでもいいのだ。
大貫さんが、パコちゃんのホッペに触れた瞬間
大貫さんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった！？
パコちゃんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった！？
そして大貫さんは泣いた。
そしてパコちゃんは「前にあったことあるよね？」って聞いた。
そして、それは「大貫さんが天使に選ばれたんだね・・」ってこと。

私の中では、それは核の部分のもの凄い数の中の
たまたま病院で出会った二人に共通する同じ遺伝子（同じ部分）・・
・・・のオン！・・なのではなかろうか～～と、妄想したりする。


きっと、太古から脈々と受け継がれてきたその遺伝子（情報）が、
一目会ったその時にオンする者（人）・・・ってあるのよ♪
そうよ～～♪♪そうなのよ～～♪
しかも、それは、会えるかもしれないし、一生会えないかもしれない。
捜し求める遺伝子の神秘・・・
・・・とかなんとか、遺伝子とかＤＮＡとかよく分からないけど、
雰囲気で、気持ちの上で自説論を繰り広げ盛り上がりまくる私に、
友人が一言。

「そんなもん捜し求めんでも、家におるやん。
一番かずりんと近いＤＮＡの持ち主が。・・・あんたの息子・・」
・・・・・。福沢諭吉の「学問のすすめ」を「すずめの学問」と言い放った、あの愚息かっ！

き～～～～～っ！！（怒）
私のドリームは・・・っ（涙）素晴らしい（？）自説論はっ・・（涙）
気持ちの良い妄想の世界は・・・・。

彼女の一言で、すべて現実の世界へ戻ったのであった。（完）

※仮に遺伝子・・としただけで、あくまで例えございます。
　比喩です。比喩。
※分かってるようで分からないこの情報の仕入れどころは
　筑波大学名誉教授村上和雄先生がお書きになられた、とある雑誌より
　「眠っている遺伝子が目覚める時」
　↑きゃ～～～ぁん♪長々書かなくても、このタイトルだけで十分やし。
　しかも、これは遺伝子のオンによって、凡人も天才になれるかも・・
　みたいなことについて書かれてあるのです。