映画「罪の声」

AUマンデーで映画を見に行ったらめちゃ混んでいた！
雨なのに・・・・
「鬼滅の刃」を見に来た人が多いのだろうと思ってたら「罪の声」も多く
前から2列目の席しか取れなかった。長い映画で首痛い・・・・。

「罪の声」

実際起きた事件とフィクションを上手く絡めたストーリーに感心。
一番思ったのは・・・・・
断捨離するならとっととやっておく！！・・・ということと
（罪の意識が断捨離できなかったのね・・・
「罪」の意識で断捨離できず残してしまった「声」・・か・・）
学生運動を一生懸命生きた人間の思考回路はややこしい・・・。
ということかな・・・。
長い映画だったけど、あっという間でトイレにも行きたくならなかったし
眠たくもならなかった！

小栗旬さんの演技が素晴らしくよい。
一緒にお芝居を見に行った友人が一瞬で小栗くんにオチてから１０年ぐらい経つ。
そうかあ？？だったが、ここへきてなんかすごい！！小栗旬さん・・・と！
彼女の見る目は当時から凄かったのだね！！
あと宇野祥平さん！！彼の演技で会場すすり泣きマックスに！！

劇団新感線や大人計画の役者さんがいっぱいご出演で
演劇も見に行けない昨今・・・・なんだか懐かしい気分になりました。