ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

コロナ禍のサッカー観戦

2020年10月31日 15時00分33秒 | 日記
今日は地元ベガルタ仙台の試合を観戦。

サッカーには関心がなく、”ボランチ”の意味や、ベガルタの選手も誰も知りませんが、
コロナ禍のJリーグを生で見てみようと、急に思い立って出かけました。

チケットを購入したのは昨夜でしたが、前から6列目、通路脇の良い席でした。
こんな景色です。

購入したのは自由席ですが、コロナ対策で座席が”指定”されていました。
目の前には報道陣が


振り返らないと電光掲示板を見られないのが難点です。


コロナ対策で、1席置きに座ります。

観客は少な目で

誰もいない区画もありました。


近くのスーパーで缶ビール(サッポロ赤星)を購入。ゲートで紙コップに移し替えました。

座席にフォルダーが無いのが残念です。

試合開始前にスプリンクラーが稼働し

選手が入場


相手はサンフレッチェ広島でした。

紫のイメージがありましたが、意外なカラーのユニフォームでした。

直ぐに試合が始まるのではなく、ウオーミングアップが行われました。


キックオフ

直後に何度か仙台のチャンスが訪れましたがゴールとはなりませんでした。



コロナ対策で声援が禁止され、ボールを蹴る音や選手間の掛け声がよく聞こえます。
特に広島の監督の声が、かなり離れているのによく聞こえました。

広島の監督?だと思います。
両チームのサポーターは統制の取れた手拍子で応援していましたが、時折、ピンチやチャンスでは思わず叫んでいる人もいました。

試合中にスタジアムの最上段へ

手前の空席はサポーター席との緩衝エリア、奥が広島のサポーターさんたちです。
サポーター席はコーナーの一角のみです。
広島から来仙されたのでしょうか。

目の前では控え選手がウォーミングアップを始めました。


途中で試合が中断


”飲水タイム”でした。
こんな時間があるとは知りませんでした。

ハーフタイムに再び最上段へ

前から6列目の自分の席よりも、こちらの方が試合展開が把握できそうです。
トイレに行くと、行列がなく、ガラガラでした。
ピッチでは”ハロウィン”に因んだショーも



後半がスタート
ビールの売り子さんが来たので、思わず購入してしまいました。

両チームとも選手交代が頻繁に

広島が押し気味に試合を進めます。



観客数が発表されました。

私が思い立って観戦しに来なければ、4千人ちょうどでした。

試合は引き分けでした。

ぜいたくを言えば、どちらのチームでも良いのでゴールシーンが見たかったです。

とは言え、Jリーグを満喫してスタジアムを後にしました。

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