浜や（かわまちてらす）

今日は、仙台市内の太白山に登山の予定でしたが、朝から風が強く（仙台市内は暴風警報発令）、諦めました。
代わりに、名取の閖上に出かけました。

４月にオープンした”かわまちてらす”です。

閖上は海沿いにあり、津波で甚大な被害を受けましたが、立派な商店街ができました。


海のイメージがある閖上ですが、その名の通り川に面した商店街です。



ちょうどお昼時で、いくつかあるお店から「浜や」さんへ。
「浜や」さんはあちこちに支店があり、何度か利用したことがあります。



川に面したカウンター席に。


リーズナブルな海鮮丼”浜やの浜丼”と

”なましらす丼”を注文。


他に名取の名産”せりの天ぷら”と

”ほやの唐揚げ”も注文

充実の昼食となりました。

蕎麦カフェ田伝

今日の昼食は、鳴子温泉に向かう途中にある「蕎麦カフェ田伝」さんへ。


”カフェ”ですが、栽培、製粉、蕎麦打ちまで全て自前の蕎麦がありました。


景色の良いカウンター席を選びました。
入店時も混んでいましたが、次々とお客さんが来て満席となりました。

鳴子らしく呼び鈴に”こけし”が。

注文したのは、天ぷら付きのもりそばです。


こちらの蕎麦は”白そば”と”黒そば”があり、せっかくなので白と黒の合い盛りを注文。


天ぷらです。

特に説明は無かったのですが、地の野菜ではないでしょうか。
どれも美味しい野菜でした。
米油を使っていて、もたれません。

そば湯も濃厚で、満足の昼食でした。

鳴子峡へ

今日は鳴子峡へ出かけました。
今年の仙台は、秋以降、水曜日だけが晴天、週末は悪天候が続いていました。
たまたま水曜日に休みが取れたので、遠出しました。
今日（水曜日）も晴天でした。

鳴子峡に向かう途中、「あ・ら・伊達な道の駅」に立ち寄りました。

平日でしたが、なかなか混んでいました。

買い物の後、「なるこりん」さんへ。

野菜ジェラートのお店で、以前コンテストで日本一を受賞したお店です。

今日はいちじく（左）と黒ごまと里芋（右）を注文しました。

少し値段が高めで、ダブルが食べたかったのですが600円もするので断念。
写真はミニカップですが350円でした。

この後、途中で昼食を取って、鳴子峡へ。

紅葉のピークは過ぎているようです。

鳴子峡は２年ぶりです。
陸羽東線のトンネルの真上に展望台ができていました。

（分かりづらいですがトンネルの写真です。）

遊歩道へ。

以前落石事故があり、未だに途中までしか行けないようです。

下りていきます。

堰があります。

紅葉と相まって良い雰囲気です。

川と紅葉の組み合わせも良いです。



堰の高さまで下りてきました。


ここから、陸羽東線のトンネルが見えました。


少し待っていると列車が。

辛うじて撮影できました。


列車を撮影した地点の直ぐ先に、折り返し（行き止まり）地点がありました。



折り返し地点です。

落石事故の以前は、ここからさらに川沿いに歩いていくことができました。


ちょうど撮影スポットの鉄橋の真下です。


来た道を辿り、上に見えるレストハウスまで戻ります。


結構キツイ登り道を歩き、レストハウスに。


お茶でも飲んで休憩しようとしたら、午後２時過ぎなのに閉店でした。
紅葉のピークを過ぎたとはいえ、この季節に午後２時閉店は早すぎると思います。

休憩を諦めて鳴子峡を後にしました。

本当に”水曜日”は天気がいいです。

帰路も「あ・ら・伊達な道の駅」に。
「ロイズ」のお店があり、夏に出かけた北海道よりも商品が充実していました。
屋外にロイズのソフトクリームのお店があり、

あずきソフトをいただきました。

食堂 び～わん

所用で出かけた市内長町の「食堂び～わん」さんで遅めの昼食にしました。

じゃじゃ麺と餃子、そしてチータンタンのセットです。
とても美味しく、〆のチータンタンまで満喫しました。

市内にじゃじゃ麺を楽しめる店があって良かったです。

帰りはやまびこで

帰りの新幹線は、”トクだ値”で10％オフのチケットが購入できたので、やまびこです。

こちらは先頭車の１０号車。
折り返し運転で到着したばかりなので、赤い尾灯が点いています。
懸命に車内整備が行われたのですが、乗車できたのは発車１分前でした。
できればもう少し余裕がほしいところ。

他の人の迷惑にならないよう、車内を撮影。


はやぶさに較べると座席の色が派手です。
座席にコンセントが無いのが残念です。

所要時間が長いので、牛すき弁当と缶ビールの夕食を取りました。


最後の停車駅福島で５分停車。

５分も停まりましたが、追い越していく列車はありませんでした。
次は終点の仙台です。