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小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

掘り出す楽しみ

2008-11-08 06:31:42 | 小春的〝小日常〟
私のヤッターお値打ち度   

それにしてもうれしかったな~♪ 

仕事のあと一人コーヒーの美味しいお店で通常のショップだったら2杯分、大きなカップでコーヒーを飲んで少し休憩。

元気取り戻したあとリユース店顔出し。商品が大きく入れ替わっていた  ザッと見る。

お値打ち品見っけですわよ。L.L.Beanさんの美品チェックシャツ 

お安いだけでなくて数年前から製品タグから消えた L.L. Bean, made in U.S.A  Freeport, Maine のタグ付き。ヴィンテージ物とまでは言えないけれどネットオークションでけっこうなお値段で取引も。

私はだけどね、made in U.S.A  Freeport, Maineタグが消えた頃から L.L. Beanさん少し方向性変わった気がしている。シンプルで品質が良いのは変わらないんだけどね、無骨さ、頑固さが鳴りを潜めたような・・・。
時代の流れ?

L.L. Beanさん、タグに自社の歴史を込めているそんな気もしてた。ご存知の方も多いでしょうけれどほんの少し今日はL.L. Beanさんの歴史~♪

もうすぐ創業100年にもなろうという老舗、L.L.Bean(エル・エル・ビーン)は品質へのこだわりとシンプルなデザインが支持されアメリカのアウトドア・ブランド代表の地位を長く誇っています。

1912年、アメリカ・メイン州 Freeportでレオン・レオンウッド・ビーン氏によって創設され本社は今もそこにあります。

日本が豊かになるに連れ外国の有名ブランドの直営店が多く出来ました。が、長くL.L. Bean,は代理店さえも無く、語学不明な人にとってはわけわからない英語版カタログに頭を悩ませながら注文するしか術(すべ)がありませんでした。

ちなみに私は今も英語版サイトで注文しています。送料を足しても日本語サイトより心持ちお安く買える気がしています。先ず日本語サイトをしっかりと読み込んで商品←共通アイテム、寸法などを覚え、その後英語版サイトを立ち上げ、お世辞にも多いとは言えない英語の語彙をフルに使い、考え、悩みながらやっとオーダー終了に漕ぎ着けるともぉードッと疲れを感じます 

私にとって新品のお洋服に手を通す喜び。真新しい布の香りを楽しみながら封を開けるワクワクが伴いますがまだまだお高いお値段デス。

それを  驚くぐらいのお安値  で買えた!
どれだけお安いか書きたいところ。でも、L.L. Beanブランドに対して申し訳ないので書きません  

L.L.Bean made in U.S.A  Freeport, Maine 無骨で頑固。タフでシンプル。品質が良く着やすいアウトドア・ウェア。明るく元気だった頃のアメリカのイメージにまさにピッタリ。

トートバッグもそれ自体、持っている人がまだ少ない頃L.L.Beanさんのシンプルで丈夫なトートバッグがどうしても欲しくて大き目サイズをやっと一つ買ったんだけどね、大切に使ってきました。今も現役デス。

L.L. Beanブランドをリユースでお安く買えるなんてその頃ありえなかった。複数いろんなアイテムを持つなんてとてもとてもかなわなかった。

それが私のように自由になるお金が少なくても今って  小まめに探してうまく出会いがあれば  プライスで手に入る時代になった  

感謝感謝でお支払い。いろーんなことも考えながら大切に持ち帰りました。

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