小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

鹿革

2013-12-12 23:16:40 | 小春的〝小日常〟
私の文様(もんよう)度    

今日は私の愛用品ご紹介デス☆2

私はほぼ常に不如意なのだけどーー^

出来るだけ使い心地の良商品を使いたい気持ちは強い。

だけど、とてもじゃないけれど全部正価で買うなんて (ヾノ・∀・`)ムリムリ

そんなわけでバザーやリユース店に顔出しするのだけどね

当たり前なのだけど、たまたまお店に行った時にいつも超お値打ち品が見つかるな~んて事

あるわけがない。

そんな優しいはずがない。

基本リサイクル品がメインなのがリユース店やバザーだからねー

反面で時々おぉー思えるイイものに巡り会えることがあって

だから面白い~(=^▽^=)

でね、いつかタイピングしたのだけど、私は行きつけと言えるかなぁー?ぐらいローテーションで

出かけるカフェが3軒あるのね。

お支払いは買ってある(前売り)チケットを一枚切り取って渡すから現金払いはあまりしないのだけど

カフェチケット3軒分のチケットを全部印伝さんのがま口に入れてある。

ブランドは山梨県甲府市にある印伝さんのもの。

公式HPによりますと

「印伝」とは甲州に400年以上も伝わる革工芸で、「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」 の老舗です。江戸時代、遠祖の上原勇七が鹿革に漆で模様をつける独自の技法を創案 。この技法は近年まで門外不出とされ代々の家長上原勇七のみに口伝で伝承された・・・

さらにていねい説明だと

印伝とは平安朝の頃インドからその技法が伝来したと言われている鹿皮に漆をのせた製品の事で、当時は貴族達の間で貴重品入れなどとして珍重されていました。その為「印伝」の名前の由来は「印度伝来」からきているという説があります。

印伝の財布は最高級の鹿革に本漆で模様をつけたもので大変柔らかく

時がたつにつれて美しい風合いが増す特徴があり、丁寧につくりあげておりますとのこと。

ずぅーっと欲しかったのだけど・・・。

私的にはお値段高すぎっ!状態だったのだけど

実はリユース店で新古品を見つけうれしさに飛びつき状態で買い求め愛用しています。

さすがは新古品状態の良いこと。

内側の柔らかい革の部分にINDEN-YAと記されていて

さらに印傳屋さんの公式シールもきれいなまま。

外側の文様のような模様が少し摩訶不思議なのだけど

私はとりあえず1個は欲しいと思っていたのでうれしい。

そして真髄はどう考えても安過ぎだろうそのお値段。

何と!新古品なのに100円でした。

ヒョエェ~良く手放していただけた。それを継いだリユース店もよくぞこのような

親しみやすい金額にしたのやらですが

とにかくラッキーでした。

安かったからと乱暴に使ったりはせず大切に使っていますよー。

今日のポイントQ

冬の典型的な気圧配置を表すのは何?

南高北低
東高西低
北高南低
西高東低

○西高東低←今がまさにソレですね。


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