街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

腹筋のトレーニング1

2006年07月24日 | 練習メニュー
腹筋も大切な筋肉です、がんばって鍛えましょう。
写真のように仰向けに寝て、足を直角にし手を伸ばした状態で頭を持ち上げ、おなかを見るようにします。回数は、自分に合った回数を決めて行います。
頭を上げたまま止めることもお勧めいたします。

良い姿勢

2006年07月21日 | 練習メニュー
写真のようにボールの位置を自分の利き足の前に置き、上半身に力を入れずに前方をしっかり見れる状態にしておきます。
ボールを取りに来る相手に対して、ボールの位置と相手を見る姿勢は大切です。
下半身は、足裏にしっかりと体重を均等に乗せ、ボールをコントロールする際に、動き出しがスムーズになるようにしましょう。力を入れていると動き出しが遅れてしまいます、自然にしているほうが良いでしょう。
大切なのは、観る事とボールを上手くコントロールすることです。これを可能にするには絶対に良い姿勢が必要だって言うことです。
上手くなると姿勢が良くなるのか、姿勢が良いから上手なのか、私には良くわかりません?でも姿勢が良いプレーヤーは上手です。

木曜日の練習会

2006年07月21日 | サッカー全般
昨夜の木曜日恒例、練習会後、佐野さんと敦史との写真です。
この日は6時から9時までみっちりゲームをこなしました。
敦史君はグランドの外周にあるコースを5キロ走って「すごいでしょっ」と自慢してました。
毎週木曜日の夜、この足立区スポーツセンターでゲームを楽しんでいますので、興味のある方は、書き込みしてください。

最低のチーム

2006年07月17日 | 試合報告
昨日、シニアのカテゴリーの試合に参加してきました。
グランドは芝で、なかなか良いコンディションでしたが、蒸し暑さと相手チームのひどさにあきれてしまった一日でした。
内容は、うちのチームのほうがバランスよく、交代メンバーが豊富なこともありよいゲーム運びをしていたのですが、相手チームは昔のサッカーを引きずったようなチームで、シャツは引っ張るし、ボールは関係なくぶち当たってくるし、あげくの果てに後方からのスライディングタックルでイエローカードをもらい、「ファールはやめようよ」と注意を施すと、「あなたたちは上手だからファールをして止めるんだ」と豪語している有様?
サッカーを勘違いしたこんな親父がいる限り、子供たちに本当のテクニックと闘争心を持った選手は出てこないでしょう。
ブラジル戦で中田が言っていたでしょ「何もできなかったから走るしかなかった」って、彼は、シャツを引っ張ったり、汚いファールをしたかい?
サッカーはスポーツなんですよ。喧嘩じゃないんだよ!ルールぐらいわかってやってくれ!
ちなみに写真の相手は、フェアプレーでいつもサッカーをしている相手です。

リフテイィングの悪い例

2006年07月17日 | 練習メニュー
この写真は頭がボールを見ようとして前のめりになっています。
このまま回数ばかりやらせていると、悪いくせがついてしまい後で直すのに苦労しますので注意しましょう。
また、足の膝の下のフリでボールをけることを指摘せずに、腰から足をふてボールをけるくせをつけると、上半身が鶏のようにけるたびに前に倒れる最悪のリフティングポーズが出来上がってしまいます。
理屈に合ったボールコントロールを考えて練習させましょう。

リフティングのよい姿勢

2006年07月17日 | 練習メニュー
リフティングの練習をやらせるコーチが多いのですが、ボールをつく回数ばかり求めて、何のためのリフティングの練習なのか、よく解っていないコーチが多くみられます。
回数が多ければいいのではなく、いろんなところを使ってボールをコントロールできるようにすることが必要です、インステップばかりではなく、インサイド・アウトサイド・頭・肩・ももなど、あらゆるところで10回きちんとコントロールできるよう指導しましょう。
ここで一番大切なのは、ボールを見ている目の位置が動かないように指導することが、後々非常に大切になってくるので、上半身の姿勢がしっかりと背筋が伸びた状態であることに注意しましょう。
こちらの写真は、良い姿勢です。

攻撃と守備

2006年07月09日 | 指導日記
今日は、FCカーニョのジュニアユースと練習試合を15分×7セット行いました。
今日の課題は、
攻撃のときはゴールを奪うこと・ボールをとられないこと。
守備のときは、ボールを奪いに積極的に行くこと・ゴールを奪われないこと。
この二つについて練習しました。
カーニョは、ドリブルを積極的に仕掛けてくるので、よいディフェンスの練習になりました。攻撃のときに適当にける場面がまだ見られますが以前よりは良くなりました。
まだまだワンタッチコントロールやパスのミス、ヘディングの弱さ、シュートミスなど、課題はたくさんありますが、練習の課題として取り上げていきたいです。