福岡 ガス衣類乾燥機を2階のバルコニーに設置しました。リンナイ製RDT-52SA
屋外にガス衣類乾燥機を設置する事例です。博多の建築士三兄弟
ガス衣類乾燥機の設置スペースで、悩まれている方の参考にしていただけたらと思います。
↓リンナイ ガス衣類乾燥機 鉄筋コンクリート造の戸建住宅の2階に設置しました。
↓ガス衣類乾燥機のブログを見てご連絡いただきました。 ありがとうございます。
今回は、2階バルコニーへ設置した事例です。
↓専門診断へお伺いして、お客様のご要望や現状を把握しました。
↓鉄筋コンクリート造の住宅 2階のバルコニーには、庇があり雨にぬれません。
↓バルコニーのこの床面に設置を検討したいと思います。
↓ガスの引き込みルートを検討しました。
屋内のガス管からの引き込みも検討しましたが、問題が多く断念しました。
今回は、ガスメーターの横から引き込みを検討します。
↓バルコニーの内側壁の写真です。
鉄筋コンクリート造の建物なので、予備の貫通穴から電源を引き込むことにしました。
専門診断は、ここまでです。
問題点を解決して、お客さ様へご提案をしました。
↓お客様のご要望の商品です。
今年に入り、乾太くんがマイナーチェンジしました。
操作部分がシルバー色へ変更
↓屋外に設置するときの主な仕様です。 保護カバーが紫外線・雨から守ります。
お客様より、ご注文をいただきました。ありがとうございます。
ご注文から、商品が納品されるのに数日かかり、約1週間後の工事に伺いました。
↓工事開始です! 電源コンセントの工事
↓専用台を組み立てました。 しっかりとしたつくりです。DS-52LSF(低) (高い台と低い台があります。)
↓架台下のスペースを確認中。 電源コンセント、ガスコックの固定位置検討。
↓専用台と本体の接続方法
↓本体を固定しています。
↓バルコニーの傾斜に合わせて、ゴム製の台を敷きました。
本体の水平を保ちます。重要!
↓屋外に設置する場合の部品の紹介です。 まずは、左側面のフィルターフードを固定。
↓上面の排湿トップを固定しました。
↓これで、基本的な組み立ては完了しました。
↓ガス工事は、西部ガスへお願いをしました。
ガスメーターからの引き込み位置です。
↓専用台下のガスコックと、屋外コンセントです。
ガスホースは、カチッと音がして固定されます。
↓ガスの配管は、屋根裏面(庇の裏面)に行いました。
↓ガス衣類乾燥機へ本体保護カバーを被せて完成です。
↓本体保護カバーの裏面です。
↓本体保護カバーを外すとこのような感じです。
↓RDT-52SAの扉の裏面です。 フィルターが見えます。
↓靴や小物の乾燥は、こんなイメージで出来ます。
↓シルバーになり、カッコよくなりました!
↓ガス衣類乾燥機の静電気対策
プラズマクラスターイオンの送風で、静電気を低減します。
↓バルコニーにガス衣類乾燥機を設置する場合の注意点です。
マンションに設置する場合は、特に注意が必要になります。
↓ガス衣類乾燥機の気になる質問! 乾燥時間とお金の話。
余分なお金が必要ですが、雨の日(梅雨時期)は助かります!
↓大きな商品ですので、どこに置くのかが重要になりそうです。
このガス衣類乾燥機の大きさは、横幅約65cm ×奥行55cm ×高さ69cm+α排気高さです。
↓2019年05月27日:追記
専用台(低)+乾燥機本体の寸法を追記します。
ご自宅のどこに置けるのか、検討してみてください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
情報が、みなさまのお役に立てると幸いです。
↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。
↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。
↓ガス衣類乾燥機のご提案は、博多の建築士三兄弟へお任せください♪
↓トライクルハウス株式会社のホームページもご覧ください。 あなたのお役に立ちます!
トライクルハウス株式会社の電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。
トライクルハウスの所在地 福岡市南区高宮1-9-18
■2020年11月追記:新しいブログを追加しました。2020年11月03日付
ガス衣類乾燥機・乾太くんをマンションのバルコニーに設置しました。
↓ブログのリンクを貼ります。クリックすると別のブログが開きます。
お役に立てると幸いです。