気になっていたので買っちゃったよ、ワイルドスタイル!
1982年の映画だから映像が古い。出演者のファッション、ヘアースタイルも80年代前半の古さ。だけどこのオールドスタイルがまた良い味だしてる。
スプレーで壁や電車に絵を描くグラフィティライターが主人公。
グラフィティを描く人はアーティストではなくライターと呼ぶ。
壁などに描くのは違法なため、警察が来ない夜に忍びこんで描く。
なぜ危険をおかしてまでも描くのか?…それは自分の存在表明のため描くと本で読んだことがある。
なのでグラフィティの基本は『文字』。それが進み『絵』になったわけだ。
そんなライターの主人公がプロモーターの親友の勧めで大きなドームにグラフィティを描きそこでラップの大会が行われるのが物語の筋道。
ストーリー仕立てになっているがドキュメンタリー風の作りで、ラップバトルやDJプレイ、そしてブレイクダンスが間に展開されていく。
手拍子や指を鳴らすだけでラップをするのはまさにオールドスクール!
DJもグランドマスターフラッシュのプレイしている映像があるがメチャカッコいい!ジャージでヘッドフォン着けてレコードこすってる姿がまたいいね。
そしてブレイクダンスの動きはヤバい。足さばきはもう神技だよ。頭で回ったりするのも結構目にするが足さばきは一度見た方がいい!
改めてヒップホップのカッコよさを示してくれた名作だと思う。レンタルも数少ないながらあると思うのであったらぜひ見てほしい。
80年代の、初期のヒップホップを知ることが出来るので!
1982年の映画だから映像が古い。出演者のファッション、ヘアースタイルも80年代前半の古さ。だけどこのオールドスタイルがまた良い味だしてる。
スプレーで壁や電車に絵を描くグラフィティライターが主人公。
グラフィティを描く人はアーティストではなくライターと呼ぶ。
壁などに描くのは違法なため、警察が来ない夜に忍びこんで描く。
なぜ危険をおかしてまでも描くのか?…それは自分の存在表明のため描くと本で読んだことがある。
なのでグラフィティの基本は『文字』。それが進み『絵』になったわけだ。
そんなライターの主人公がプロモーターの親友の勧めで大きなドームにグラフィティを描きそこでラップの大会が行われるのが物語の筋道。
ストーリー仕立てになっているがドキュメンタリー風の作りで、ラップバトルやDJプレイ、そしてブレイクダンスが間に展開されていく。
手拍子や指を鳴らすだけでラップをするのはまさにオールドスクール!
DJもグランドマスターフラッシュのプレイしている映像があるがメチャカッコいい!ジャージでヘッドフォン着けてレコードこすってる姿がまたいいね。
そしてブレイクダンスの動きはヤバい。足さばきはもう神技だよ。頭で回ったりするのも結構目にするが足さばきは一度見た方がいい!
改めてヒップホップのカッコよさを示してくれた名作だと思う。レンタルも数少ないながらあると思うのであったらぜひ見てほしい。
80年代の、初期のヒップホップを知ることが出来るので!