何年かに一度、売れてるアーティストが同じ年に新作を発表したり、ハイレベルな新人が続々登場したりする時がある。
今年だってナズ、スヌープ、2パックにエミネム、アイスキューブ、アウトキャスト、T.I…復活組ではジェイZにDMX、ドッグパウンドなどなど有名所が新作を出した年。
ルーペフィアスコやアクセントなど新人も出てきた当たり年だと思う。
しかし質、量共にすごかったのは94年かな~って気がする。
今回このジェルー・ザ・ダマジャのアルバムを聴いてそう思った。
94年は新人がたくさん出た年でもあるが、ナズ、ビギーやウォーレンG、アウトキャストのデビューに歌ものではアリーヤのデビュー、メアリーJブライジ、TLCの大ヒットアルバムなど話題と活気に溢れていたと思う。
量だけでなく質も良い!特にNY勢でDJプレミアが結構関わっていて良い曲を提供している。
90年~92年辺りでは賑やかな曲が流行っていたが93年頃からドラムとベースで聴かせるロウビートが主流に。
そこにラップのうまいアーティストがラップすれば品質の良いアルバムが出来る。
パーティソングやダンスビートが悪いって言ってるんじゃなく、やっぱラップは少ない音数で重い方がいいな~って思う。
しかもこの頃のアルバムって収録時間が40分~60分以下。これくらいがちょうどいいな。聴きやすいから。
40分台で聴かせるアーティスト…21世紀にはいないのか?
今年だってナズ、スヌープ、2パックにエミネム、アイスキューブ、アウトキャスト、T.I…復活組ではジェイZにDMX、ドッグパウンドなどなど有名所が新作を出した年。
ルーペフィアスコやアクセントなど新人も出てきた当たり年だと思う。
しかし質、量共にすごかったのは94年かな~って気がする。
今回このジェルー・ザ・ダマジャのアルバムを聴いてそう思った。
94年は新人がたくさん出た年でもあるが、ナズ、ビギーやウォーレンG、アウトキャストのデビューに歌ものではアリーヤのデビュー、メアリーJブライジ、TLCの大ヒットアルバムなど話題と活気に溢れていたと思う。
量だけでなく質も良い!特にNY勢でDJプレミアが結構関わっていて良い曲を提供している。
90年~92年辺りでは賑やかな曲が流行っていたが93年頃からドラムとベースで聴かせるロウビートが主流に。
そこにラップのうまいアーティストがラップすれば品質の良いアルバムが出来る。
パーティソングやダンスビートが悪いって言ってるんじゃなく、やっぱラップは少ない音数で重い方がいいな~って思う。
しかもこの頃のアルバムって収録時間が40分~60分以下。これくらいがちょうどいいな。聴きやすいから。
40分台で聴かせるアーティスト…21世紀にはいないのか?