今日の高校野球2戦目で甲子園最速の155キロを計測。仙台育英の佐藤由規投手が4回裏に出した。
強打の奈良の智弁学園を相手に150キロ以上の速球を投げ込む佐藤。
ただの速球投手ではなくスライダーやフォークをバランスよく投げている。
球種や球の速さをみるとレッドソックスの松坂に似ているがコントロールは佐藤の方が上だと思う。仙台育英の打線がちょっと弱いかなって感じするが、少ない得点を守り抜くスタイルだろう。
最速を出した次の5回裏に突如乱れ5点を入れられてしまう。やはり強打とあってフェンスまで届く鋭い当たりを連発。四球、死球もあり、コントロールがつかなくなっていた。
この失点が響き5-2で仙台育英は敗戦。今大会ナンバーワン投手の夏はここで終わり。
もう2回戦が始まっているので、この中からどの高校が上にあがってくるのだろうか。
一週間後には決勝。長いようで短い夏の高校野球は中盤を迎えている。
強打の奈良の智弁学園を相手に150キロ以上の速球を投げ込む佐藤。
ただの速球投手ではなくスライダーやフォークをバランスよく投げている。
球種や球の速さをみるとレッドソックスの松坂に似ているがコントロールは佐藤の方が上だと思う。仙台育英の打線がちょっと弱いかなって感じするが、少ない得点を守り抜くスタイルだろう。
最速を出した次の5回裏に突如乱れ5点を入れられてしまう。やはり強打とあってフェンスまで届く鋭い当たりを連発。四球、死球もあり、コントロールがつかなくなっていた。
この失点が響き5-2で仙台育英は敗戦。今大会ナンバーワン投手の夏はここで終わり。
もう2回戦が始まっているので、この中からどの高校が上にあがってくるのだろうか。
一週間後には決勝。長いようで短い夏の高校野球は中盤を迎えている。