スティールボールラン 16巻

ついに発売された『スティールボールラン』（ＳＢＲ）の16巻。

ジャイロとジョニィの出番は少ないが最後の方でおかしな事をやらかしてくれてるなぁ。

大統領ってあんなにゴツかったっけ…ぽっちゃりしたイメージだったんだけど。また読み返してみよう。

そしてルーシーはどうなってしまうのか？！出たばかりなのにこの先が気になって仕方ない。

高校を卒業した後にマンガを大量処分してしまったが、昨年末ジョジョが読みたくなって文庫本を全て買った。ジョジョは小学生から読んでいるがいまだに何回も読み返したくなるマンガだ。
あの濃いキャラクターと独特のポーズ、セリフ、効果音、擬音…そして深いストーリー。頭に焼き付いている場面は他のマンガより多い！

ジャンプも中学と共に卒業したためＳＢＲはリアルタイムで読んでいない。しかし、荒木飛呂彦先生の描くキャラクターが忘れられず今年の初めにＳＢＲを全て買い集めた。やっぱ良いよね！面白いよ。
３部から登場したスタンドの概念が最初の頃は登場せずどうかなって思ったけど、そんなこと気にならないくらいハマってる。

ジョジョシリーズで言ったら４部が一番好きだな。読み始めるきっかけになった３部も好きなんだけど生活感のある街が舞台の４部が気に入ってる。もちろん敵キャラも含めて。

いろいろ書いてたらジョジョ話で盛り上がりたくなってきた！…でも会社では話せる人がいないんだよねぇ。