散々な結果

今日のバスケはワーストの部類に入るダメな日だった。
チャリで体育館に行く日は結構調子が良いはずなのだが…

体育館に着くと練習が始まっていて途中から参加。
まぁこの時はシュートもそこそこ入って調子良さげだった。

しかし１対１から事態は急変。この１対１から今日の不調は始まった。
元々ドリブルは苦手で、やっぱり今日もダメだったが、シュートも入らなくて勝てる要素が無くなった。
しかも得意にしているはずのディフェンスでアドバイス（注意）を受けるほどのダメっぷり。

もうこの後は考え過ぎてしまい、試合が始まっても気持ちが入っていかなかった…こんな事は初めてだよなぁ。
シュートは何本か打ったがリングすら捉えられないのもあった。

こんな気の抜けたヤツでもいくつかは（多分）しっかり出来たと思う。
まずはリバウンド。試合中盤からはディフェンスを念頭に置きプレー。そのため味方がシュートを打つ前にゴール下のスペースを確保出来て、かなりリバウンドが取りやすかった。
これは調子が良い時にも活かせる！

そしてもう一つはスクリーン。
ここ何ヶ月かはマンツーマンでやっていたが、今日のママさん達はゾーン。
そこでガードの選手のドリブル突破をスクリーンで手伝い見事シュートを決めてくれた。
スクリーンは連携が上手くいかないと決まらないプレーだが、今日のスクリーンは決まったな～。

でも失敗から次に繋げる事が出来るので、ひょっとしたら今日のバスケは後々良い日だったと言えるかもしれない。
あさっては試合を多くやる日なので、気合いを入れ直し楽しく出来たら良いなと思う。

ワイルドスタイル

この映画はＤＶＤで何度も観たな～。
1982年公開だから俺が生まれる前の映画だが、世の中にヒップホップカルチャーの存在を提示した作品。

スプレーで絵や文字などを描くグラフィティライターが主人公で、その回りではラップしてる人やブレイクダンスをかましてる人、ＤＪをしてる人などが出てきて、この映画１本でヒップホップ４大要素全てを知る事が出来る。
グランドマスターフラッシュのＤＪプレーのシーンが好きだな。キッチンでＤＪしてる所。

そんな映画『ワイルドスタイル』の本をふと読んでみてまた映画を観たくなった。
何年か前に洋書だがこの映画の本が出て買って読んでみたら、映画の影響で世界中でもグラフィティをする人がいてワイルドスタイルの存在がかなり大きい事がわかる。

サントラも出ているが持ってないのでほしいなぁ。

レンタルされていない可能性が高いが、オールドスクールが味わえるのはこの映画が一番じゃないかな？