荒川サイクリング-8（クロスバイク 初のタイヤ交換）

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丸3年使ってきた、メリダ クロスウェイ100。最近は平日夜の荒川土手サイクリングで活躍していますが、気がつくとタイヤとブレーキパッドが寿命。買ったお店でそれぞれの交換と、お店の判断で、それ以外の老朽化した箇所もリフレッシュをお願いしました。

恥ずかしいので、お店に出す前に忘れず洗車も。ついでに先日ビートで使ったバリオスコートでコーティングまでしてしまいます。

 

 

タイヤは、パンクしにくいシュワルべの「マラソン」を考えていたのですが、お店の方から軽いタイプのタイヤに1回乗っておくのもいいですよ、と勧められ、まぁそうですよねぇ～とコンチの「ウルトラスポーツ3」を選択。180°違う感じのタイプですが面白そう。

タイヤとパッド以外は、お店の勧めでチェーン交換を行っています。

 

 

交換後、初めて荒川ヘ出ると、聞いていた漕ぎ出しの軽さもさることながら、登坂でのペダルの軽さに驚きました。いつもフロントインナーlowで登った坂を余裕でミドルで可能に。

もちろんクルージングスピードも1-2段上がっていて、この週末は昼間に荒川ヘ出たんですが、遅いロードバイクをチギってしまった位に。でも相手は既に100キロ走った帰りかも知れませんね。

 

 

おそらくですが、前後で僅か500グラム程度の軽量化に過ぎませんが、軽くなったタイヤがこんなにも走行に影響を及ぼすなんて、いやー、驚きました。また新品で綺麗になったチェーンのお陰もあるかも知れませんね。

 

ロードバイク乗りが10万円とかする高価なホイールを欲しがるのがよく分かりましたよ。