今回は前回お話した遮熱キットを使っての実験経過です。
遮熱キットはあくまでも鉄板に塗料を塗っただけの塗り板見本。
実際の屋根においてはトタンやスレートなどの素材の下に下地材(貫板やコンパネ)が介されており、
温度の上がり方などには違いがあります。
今回は簡易実験による温度差異をご紹介する事で遮熱塗料の能力を見て頂こうと思います。
§実験場所 東京都目黒区
§実験時間 午後2時45分~午後3時
§気温 実測34.6度
§天気 晴れ
§風 おおよそ4メートル
実験は見本板温度37度で開始、15分後の温度上昇を測りました。

15分後の温度は・・・
一般塗料――64℃

サーモアイSi―59℃

温度差異は5℃となりました。
これは条件によっても変異するかと思います。
今後、遮熱塗料を実際に塗装する現場にて追跡実験を行い、
皆さんに遮熱塗料の能力を実際にご覧頂こうと思っております。
遮熱キットはあくまでも鉄板に塗料を塗っただけの塗り板見本。
実際の屋根においてはトタンやスレートなどの素材の下に下地材(貫板やコンパネ)が介されており、
温度の上がり方などには違いがあります。
今回は簡易実験による温度差異をご紹介する事で遮熱塗料の能力を見て頂こうと思います。
§実験場所 東京都目黒区
§実験時間 午後2時45分~午後3時
§気温 実測34.6度
§天気 晴れ
§風 おおよそ4メートル
実験は見本板温度37度で開始、15分後の温度上昇を測りました。

15分後の温度は・・・
一般塗料――64℃

サーモアイSi―59℃

温度差異は5℃となりました。
これは条件によっても変異するかと思います。
今後、遮熱塗料を実際に塗装する現場にて追跡実験を行い、
皆さんに遮熱塗料の能力を実際にご覧頂こうと思っております。
