月の都 太陽の檻

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novel更新『継国さん。』第参話:双子

2022-02-01 17:31:52 | moon&sun:novel

『継国さん。』第参話:双子

・壱・~躑躅の章~ UPしました♪

 

(ひとまず)有くんは毒舌家。でちっこい双子の物語は始まりますので、苦手な方はブラウザバックをお願いしますね!

彼らの年齢はあの運命の日のことでしたねえ…(遠く遠く)

 

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*サイトTOPからのnovelのみ、これまでの粗筋。が記載されています。

 

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『継国さん。』第参話:双子

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月の都 太陽の檻『継国さん。』

 

【粗筋】

巌勝は、漸く日々の忙しさから解放され、ゆったりとした休日を送っていた。

それはまた縁壱も同じで、継国山の麓、桜町に残してきた妻・うたと我が子とのひとときを、神社で満喫していたのだった。

 

だが、双子の元にはやはり。

今日も『依頼主』達が現れる。

それは、縁壱・巌勝と同じ、双子からの依頼で…?

【注意】

こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

何より、柱達の設定がフリーダム。

鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。

罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。

二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。

次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 

やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。

一体どんな結末を、選び取るのか。

どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。



ご訪問、ありがとうございました♪

ごゆるりとどうぞ~♪

 


転載開始『斑雪埋めし時渡』冨岡義勇BirthdayWeek

2022-02-01 12:52:52 | moon&sun:birthday

義勇さんBirthdayWeek突入しました♪

『斑雪(はだれ)埋めし時渡(時渡)』・壱・

2021年の義勇さんBirthdaySSをサイト用にリメイク、UPです。

 

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Birthday:目次

 

【粗筋】

藤の屋敷で任務疲れを癒やしていた義勇は、翌朝早く目が覚めた。

雨戸を開けて、珍しく東京に薄く降り積もった雪を見ては『あの日』を思い出し…。

「久々に、行ってみるか」

懐かしい場所へ、足を運んでみたのだが――――?

 

 ごゆるりとどうぞ~♪

 ご訪問、ありがとうございました!