『継国さん。』第参話:双子
・壱・~躑躅の章~ UPしました♪
(ひとまず)有くんは毒舌家。でちっこい双子の物語は始まりますので、苦手な方はブラウザバックをお願いしますね!
彼らの年齢はあの運命の日のことでしたねえ…(遠く遠く)
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『月の都 太陽の檻』
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【粗筋】
巌勝は、漸く日々の忙しさから解放され、ゆったりとした休日を送っていた。
それはまた縁壱も同じで、継国山の麓、桜町に残してきた妻・うたと我が子とのひとときを、神社で満喫していたのだった。
だが、双子の元にはやはり。
今日も『依頼主』達が現れる。
それは、縁壱・巌勝と同じ、双子からの依頼で…?
【注意】
こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。
全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。
何より、柱達の設定がフリーダム。
鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。
本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。
罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。
不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。
二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。
次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。
やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。
一体どんな結末を、選び取るのか。
どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。
ご訪問、ありがとうございました♪
ごゆるりとどうぞ~♪