月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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novel更新『継国さん。』第四話:鬼灯

2022-02-24 22:13:32 | moon&sun:novel

『継国さん。』

第四話:鬼灯(ほおずき)

・陸・~躑躅の章~

UPしました♪

 

お鶴さんが声高に鳴いたので←schedule更新まで行き着けませんでした;;;

明日、更新できるかな。

第四話もいよいよフィナーレ迎えます♪

 

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『継国さん。』第四話:鬼灯

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*サイトTOPからのnovelのみ、これまでの粗筋。が記載されています。

 

 

【粗筋】

 漸く重い腰を上げてスマートフォンを購入した縁壱。

 嬉しいおまけがついてきて、彼は、半ば強制的に兄・巌勝を巻き込む事に成功、胡蝶姉妹と四人で旅行することになった。

 だが、その前の週より、カナエの身には不吉なことが立て続けに起こる。

 察した縁壱は、胡蝶姉妹に祓えのまじないを掛けておくが…。

 導かれたのか、迷い込んだのか。

 その答えを知るのはまだ、『依頼主』と直接会話を交わした巌勝のみだ。

 だが彼は、ギリギリまで二人には依頼のことは告げず――――

 四人は。

 明治・大正の頃より栄華を誇り、浪漫溢れる、

『鬼灯旅館』

 に辿り着いたのだった――――。

【注意】

 こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

 全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 何より、柱達の設定がフリーダム。

 鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

 本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。

 罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

 不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。

 二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。

 次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。

 一体どんな結末を、選び取るのか。

 どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ごゆるりとどうぞ~♪

ご訪問ありがとうございました!

 


完結『藤の花宮 幾月歳』胡蝶しのぶBirthdayWeek第二弾

2022-02-24 12:09:49 | moon&sun:birthday

しのぶさん生誕祭第二弾

『藤の花宮(はなみや) 幾月歳(いくつきとせ)』・弐・・後書き・

UPしました♪

 

~この場をお借りしまして~

昨日、サイトのアクセスが優に三桁越えていまして、流石に戸惑いました。改めて、「ぎゆしの」の人気の高さを知りました。

長年ぎゆしのを描き、追い続けた方々の想いや願いには、まだまだ足元にも及ばぬ初陣でしたけど。二人を楽しく描けて、二人と一緒に素敵な時間を過ごさせて頂きました。ご訪問頂きました皆様、本当にありがとうございました。

足跡を頂きましたのはpixivからのlinkが7割強のようですが、青い鳩を通して届きますように…。こちら、暫くピンでプロフに留めておきたいと思います。

またいつか「ぎゆしの」を描けたらいいなと思います♪ 駄文一読、ありがとうございました。お疲れ様でした!

………継国兄弟も愛してやって~~~♪♪♪←

 

 

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【粗筋】

藤襲山(ふじかさねやま)での奉納の舞も終わり、御館様が用意してくれた宴の席で、義勇はかつての仲間達の姿を偲ぶ。

藤の花を見上げては、とある笑顔が脳裏を過ぎり、

『やはり、確かめておこう』

と、仲間達が散り散りになる前に意を決した。

それは、あの日に覚えた不安と彼女の怒りの矛先の行方――――。

あの時言えなかった、ただ一言を、『彼女』に、伝えたかったがために――――。

 

 

 ごゆるりとどうぞ~♪

 ご訪問、ありがとうございました!