月の都 太陽の檻

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novel更新『継国さん。』第四話:鬼灯

2022-02-21 13:19:19 | moon&sun:novel

『継国さん。』

第四話:鬼灯(ほおずき)

・伍・~躑躅の章~

UPしました♪

 

物語も後半。姿を消した巌勝さんを追い始めた縁壱さん達。旅館の真相に迫り始めます。

やはり。第四話は一話一話が長いですね。ハーメルン投稿の文字数を意識して書いた回なので、尚更です。pixiv用にルビ振り直すのがめっさ大変;;; 今日はあっちも一段落上げないと~。

 

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『継国さん。』第四話:鬼灯

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月の都 太陽の檻『継国さん。』

 

【粗筋】

 漸く重い腰を上げてスマートフォンを購入した縁壱。

 嬉しいおまけがついてきて、彼は、半ば強制的に兄・巌勝を巻き込む事に成功、胡蝶姉妹と四人で旅行することになった。

 だが、その前の週より、カナエの身には不吉なことが立て続けに起こる。

 察した縁壱は、胡蝶姉妹に祓えのまじないを掛けておくが…。

 導かれたのか、迷い込んだのか。

 その答えを知るのはまだ、『依頼主』と直接会話を交わした巌勝のみだ。

 だが彼は、ギリギリまで二人には依頼のことは告げず――――

 四人は。

 明治・大正の頃より栄華を誇り、浪漫溢れる、

『鬼灯旅館』

 に辿り着いたのだった――――。

【注意】

 こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

 全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 何より、柱達の設定がフリーダム。

 鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

 本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。

 罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

 不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。

 二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。

 次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。

 一体どんな結末を、選び取るのか。

 どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ごゆるりとどうぞ~♪

ご訪問ありがとうございました!

 


補充。からのよく寝た…

2022-02-21 09:09:01 | diary

穏やかな日々が続いている。

コロナマンボウコロナマンボウ(新種の魚か)の繰り返しで仕事は大変だけれど、家に籠もる時間が増えた分夫婦の会話は増えてるし、文字を書くことも多くなったから頭の中の整理もとんとん。

鬼滅も終わって、昨日は久々によく寝た…。お蔭でスッキリ!

 

昨日はおなじみ、

旦那:「日夏。出掛けるぞ~!!」

鶴の一声。

『はいはい。今日はどこざんしょ』

お鶴ちゃんは今日は夕方くらいまで起きてこないだろうなww 昨日行ったのは、顔なじみのリカーショップだった。帰宅後は宴会だったからねえ…

左から、

・アードベッグ十年(スコッチ)

・コノスル:ソーヴィニヨンのオーガニック(チリワイン)

・寒梅:灑(さい。日本酒)

これにあと、ワイルドターキーとオールドクロウ(日夏家お気に入りの二本)の業務用(1リットル)を加えて五本。買って帰った。バーボンでブッカーズもお気に入りなんだけど、なかなか入ってこないんだよね…

こちらは昨年九月に飲んだきり。酒は(も。か。俺の場合)一期一会なんで、足を運んだ時に飲みたいものを選んで帰ってくるわけだけど、ブッカーズだけはオーナーと話してて、入ったら連絡が来るようになっている。はてさて。今年は連絡来るかね。

日夏はここ数年、ワインではチリ産がお気に入り。特に白。軽い飲み口の物が多くて、身体に馴染むのも早い。何よりスパイシーな香りと味、「これワインか?」と思えるほどのスモーキーな(風味の)濁り具合がたまらない。それでいて、葡萄の苦味がないんだな。ちょっと癖があるから初めは「んん!?」って思われるかも知れないけど、家で気軽に飲むならベルベットのようなフランスワインより、チリワインがオススメ。

因みに日本産も頑張ってるし、世界的にも「日本」ブランドが認識されてきてるけど…残念ながらまだまだ。特に赤。飲んでも目指しているものが分からない。香りも風味もバラバラ。舌を通る五味の調和すら取れてない。白はね。岩手産が美味しいよ。コレはオススメできる……んだけど、写真残ってなかった!! 今度調べとく。

 

昨日のチリワインはオーガニックだったから優しい味だった。旦那が一口。って言った一グラス分だけ一緒に乾杯。後は一人で空にしちゃった。

 

昨夜のお供はケンタッキーだった。

ワイルドターキーも半分減ってたな。750ミリリットルのにしてたら、こちらも一本上がってた。

旦那:「そろそろバカラのグラス買おうよ」

日夏:「俺要らない(=旦那くん好きなの選んでいいよ)。Creema(クリーマ。手作り作家のネットショップ)でお気に入りの作家さんの、春の新作待ってから決める」

旦那:「ああ。お猪口? ガラス細工の作家さんだっけ」

日夏:「そうそう。今月『梅』の新作が出てかなり靡いてるけど~。待つ。春まで待つ!!←2022年版の『桜』目当て」

因みに普段付けるピアスもCreemaでお気に入りの作家さんのを購入している。繊細で壊れやすいが、とにかく愛情籠もってて綺麗な物が多い。手書きのメッセージと一緒に送られてくるのも、温かみがあってとても嬉しい。

 

夜は夫婦で映画だったりドラマだったり。アニメだったりを一緒に見ながら時間を共有するが、俺自身ゲーム辞めてのんびりするようになったから、久々に飲んだくれた。穏やかな時間だった。いいね、たまにはこういうのも。

 

お。九時だ。今日も一日頑張りますか~!!

珈琲。珈琲。(そそくさと淹れに戻る)