座間味でホエールウォッチングをした翌日は座間味島から那覇へ戻り、沖縄のプチ観光をするのが痛さん達の定番である。
座間味島から那覇・泊港までは高速船かフェリーで帰ってくるのだが、海上が少しシケて高速船が欠航すると午後2時のフェリーに乗船することになり、その場合は泊港に午後4時に到着となる。
しかし座間味港を午前10時発の高速船が運航すると、泊港に午前11時過ぎに着いてしまう。
その場合は帰りの飛行機の時間まで時間つぶしの「プチ観光」となる訳だ。
(那覇空港発羽田行きの帰りの飛行機は、フェリーの場合を考慮して午後6時以降の便を予約している)
で、今回は予定通り高速船が運航したので、泊港でレンタカーを借り、北谷で昼食の後「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」へやってきた。
「中城城跡」
琉球王国時代の記憶を、今に伝える中城城跡。
自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。
(公式HPから)
2017年3月5日(日)
北谷から15分程で中城城跡の無料駐車場に到着。
入口で入場料400円を支払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/93/757a820fc38353b23c7bf09949bfd898.jpg)
折よく電動カートがやってきた。
7~8人ほどが乗れるだろうか。
聞けば「正門」まで行ってくれるという。しかも無料だ。
中城城跡のある小高い丘の上まで、舗装された上り坂を麓を回るように上ってゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/84/effeae48bf5142a2aaf7593cfacce576.jpg)
舗装された道の終点でカートを降り、「正門」から順路に従って順番に見て回る。
正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f9/1cc0d85648d721e3b2045f607bac5dc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/0887fce1190a18724a38b65a53519d8d.jpg)
南の郭にある拝所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a1/45601f2d0be7722e7bfdf399fbdad128.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5d/0a359fb373d7c8359e857cba749d2ddb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/e6672eb53bf6959ff7d8335a213ff791.jpg)
一の郭へ抜けるアーチ型の門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/1fa19cf9dceb3c5436e6c641a57a21f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/f4f6bbb06a45d1fb676685ae2a88f0ab.jpg)
二の郭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7b/80ee725940ec17b2ab9f8176dd44276a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/b5fdce5f5c32ea0e3a3c35c70068dd8d.jpg)
三の郭へ上る急な階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/7bf79bbe2dbea262f9d718514d47c5d9.jpg)
首里城は何度か行ったことがあるが、ここ中城城跡(なかぐすくじょうあと)には初めて来た。
丘の上に城壁があるだけの景色だが、首里城は博物館的な感じがするが中城城跡は「遺跡」感があって、個人的にはこちらが好みかな。
ただ、交通の便が悪いので「行くぞ」という気合がないとなかなか来れない場所ではある。
座間味島から那覇・泊港までは高速船かフェリーで帰ってくるのだが、海上が少しシケて高速船が欠航すると午後2時のフェリーに乗船することになり、その場合は泊港に午後4時に到着となる。
しかし座間味港を午前10時発の高速船が運航すると、泊港に午前11時過ぎに着いてしまう。
その場合は帰りの飛行機の時間まで時間つぶしの「プチ観光」となる訳だ。
(那覇空港発羽田行きの帰りの飛行機は、フェリーの場合を考慮して午後6時以降の便を予約している)
で、今回は予定通り高速船が運航したので、泊港でレンタカーを借り、北谷で昼食の後「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」へやってきた。
「中城城跡」
琉球王国時代の記憶を、今に伝える中城城跡。
自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。
(公式HPから)
2017年3月5日(日)
北谷から15分程で中城城跡の無料駐車場に到着。
入口で入場料400円を支払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/93/757a820fc38353b23c7bf09949bfd898.jpg)
折よく電動カートがやってきた。
7~8人ほどが乗れるだろうか。
聞けば「正門」まで行ってくれるという。しかも無料だ。
中城城跡のある小高い丘の上まで、舗装された上り坂を麓を回るように上ってゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/84/effeae48bf5142a2aaf7593cfacce576.jpg)
舗装された道の終点でカートを降り、「正門」から順路に従って順番に見て回る。
正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f9/1cc0d85648d721e3b2045f607bac5dc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/0887fce1190a18724a38b65a53519d8d.jpg)
南の郭にある拝所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a1/45601f2d0be7722e7bfdf399fbdad128.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5d/0a359fb373d7c8359e857cba749d2ddb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/e6672eb53bf6959ff7d8335a213ff791.jpg)
一の郭へ抜けるアーチ型の門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/1fa19cf9dceb3c5436e6c641a57a21f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/f4f6bbb06a45d1fb676685ae2a88f0ab.jpg)
二の郭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7b/80ee725940ec17b2ab9f8176dd44276a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/b5fdce5f5c32ea0e3a3c35c70068dd8d.jpg)
三の郭へ上る急な階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/7bf79bbe2dbea262f9d718514d47c5d9.jpg)
首里城は何度か行ったことがあるが、ここ中城城跡(なかぐすくじょうあと)には初めて来た。
丘の上に城壁があるだけの景色だが、首里城は博物館的な感じがするが中城城跡は「遺跡」感があって、個人的にはこちらが好みかな。
ただ、交通の便が悪いので「行くぞ」という気合がないとなかなか来れない場所ではある。