I市に、仕事で行く途中に、川があります。
わたしは、橋の上から見る風景がとても好きで、
前から、この場所もお気に入りでした。
いつもは、車の中から見るだけ。
それで今回は、お打ち合わせの時間に余裕を持って、
車から降りることに。
川のふちに、小さなパーキングがあるのもとてもいいですね。
この川の名前は「恋瀬川」
なんだか、とてもロマンティック。
もう、たまらなくなって、スケッチブックを広げました。
この写真は、橋の上から。
中央奥にかすんで見えるのが、筑波山です。
肉眼では、よく見えるのに、写真にすると、
山ってあまり良く写らないのが残念です。
車の助手席で、恋瀬橋を渡る寸前に目を閉じて、渡り終えた。と思ったときに目を開けたときちょうど渡り終えていれば、恋が叶う。という言い伝えみたいなのが昔ありました。若かりし頃何度かやりましたよ~
藤森美千代『恋瀬川』という歌だそうです。
・・・・ネットで調べてみました。
『恋瀬川』って、日本には、一つしなかいので、ここを歌っているのでしょうねぇ。
あまり気にせずに、この川べりがただただ気に入っていました。
色々調べると、どうも霞ヶ浦に来ているようですね。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class06/river07.html
『恋瀬川』というお菓子までありましたよ。
http://www.inetcci.or.jp/~ishioka/ipin/75takasagoseika.html
石岡に行くときに通る、
なかなかイナセナ橋の名前ぐらいにしか思っていませんでした。
なるほど色々あるのですね、勉強になりました。
スケッチのアップお待ちしております。^^
ペンで一応仕上げたのをアップしようと思っていたのですが、
うっかり、マスキングしてしまいました!
マスキングというのは、ご存知の方も多いと思いますが、
水彩画を描くときなど、色がはみ出ないようにすることです。
色を塗るのが、わたしの場合、ものすごく時間がかかります。
迷ってしまうんですねぇ~
少々お待ちくださいませ。
ペン描きして、色が途中なものが、数点あります。(汗)