≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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こんなお庭が欲しい

2006-11-30 | ゆったり


昨日のサンタさんの絵を、描かせて頂いたお宅は、
ステキなサンルームがありました。

我が家も一応一戸建てですが、ネコの額のお庭。

欲しいなぁ、ステキなデッキ。
そこで、ゆっくり本でも読んで、お茶と、メロン。(のつもり)

と、考えながら描いた理想のお庭です。

そして、ペン描き終わりまして、絵を見て、
「誰が、手入れするのかな??」
これが、問題なのです。

今の我が家のネコの額の庭でさえ、すぐに雑草は生えて、
荒れてきてしまいます。

本当に欲しいのは、庭師と、ユックリした時間かも。
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サンタクロースとリース

2006-11-29 | こまごま



このブログで、知り合った方のご自宅のサンルームにあった置物。

あまりにもカワイイので、描かせて頂きました。
でも、65点。
何かが足りません。

まだまだですねぇ。
先は、遠いいわ。



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ツクバエクスプレス駅入り口

2006-11-26 | つくば


ツクバエクスプレス駅は、地下にあります。
この中央の煙突状の建物は、エレレベーター室。

筑波は合併を二回して今人口が、約20万人。
面積が広いので、人口密度は、かなり低いと思います。
そのため、駅前も、人影はまばら。
それでも、ずいぶんサラリーマン風の方が増えました。

車社会で、歩いている人が少ないということもありますね。
大人の人数分だけ、車があるという家も多いです。
それが、リッチということではなく、
通勤できないのですから、仕方がないですよね。

駅の周辺には、ショッピングセンター、中央公園、図書館、美術館があるので、
土日は、信じられないくらいの混みようです。
わたしは、そんな日はなるべく近づかないようにしています。

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校友会

2006-11-25 | 写真で


我が家から歩いて15分のところに、
とてもステキなギャラリーがあります。
地域の大きな会社が、ボランティアでやっていて、
デザインも良く、使用料も信じられないほど安価。
たいへん、地域に貢献してくれています。

そのギャラリーを、時々のぞきます。

今回は、わたしの出た学校の校友会が
展覧会をやっているのを見つけました。

茨城県南支部。
といっても、県内には、この会しかないそうです。

会場について、早々に、わたしも卒業生ということをお話すると。
「どうぞ、来年は、出してください。」
お誘いを受けました。

会の活動は、4月の総会と、秋の展覧会が主だそうです。
会費も、年2000円。

わたしのお気に入りのギャラリーに、絵を出して頂けるなんて、
願ってもないことです。

でも、みなさん、お上手です。
わたしなんかで、いいのかなぁ~??

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水彩絵の具のにじみ

2006-11-23 | 写真で


もう終わってしまいましたが、先週、
わたしの大好きな水彩画家、林真理さんの展覧会がありました。

その様子が、その方のHPに載っているのでご紹介。
http://www41.tok2.com/home/capino/mari/koten2006/koten2006.html

今年の夏に林さんの出していらっしゃる本に出会いました。
「透明水彩で描くお菓子」という題名です。
憧れの方になりました。

個展をなさることを知ってから心待ちにしていました。
会場に行きましたら、なんと、ご本人が!!
そして、色々お話をお伺いすることができました。

おまけに水彩絵の具を使っての
「にじみ」「ぼかし」の素晴らしい技を
おしげもなくご披露していただきました。

この写真も、そしてブログに載せることも、
快く了承して下さいました。
本当にありがとうございました。

昨日の長グツは、教えていただいた方法を
ちょっと、使ってみました。

憧れの方に、出会えたことだけでも、喜びだったのですが、
こんなステキなチャンスにめぐり合えたことに感謝です。





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ピンク色の長グツ

2006-11-22 | いろいろ

我が家は、わたし以外男性ばかり。
本当は、3姉妹、欲しかった。

男の子3人の子育ては、もう、泥まみれ。

最近、友人宅に行ったとき、
カワイイピンク色の長グツがありました。
その横には、スニーカー。

もう、たまらなくて、スケッチさせてもらいました。

いいな。
女の子。

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歯医者さんのクリスマスツリー

2006-11-21 | こまごま


題名通り、歯医者さんの待合室で時間つぶしで描いた
クリスマスツリーです。

でも、これは、昨年の12月のもの。

ちょっと取り込んできましたので、
また昨年のもので、すみません。
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渋谷鳥瞰

2006-11-20 | ひろびろ


渋谷駅のプラットホーム横に建つビルの8階からの眺めです。

そのビルには、25年前から5年間通っていました。
結婚をはさんでいるので、筑波からは3年半も、通ったのですよね。
週に1回ほどでしたから出来たのですが。

この風景は、一度墨で描いたことがあり、
20年ほど再度挑戦したいと、思い描いていました。

やっと、その思いは、今回かないましたが、
本当は、もっと眺めが良かったのです。

詳しいお話、そして、写真は、わたしの仕事用のブログにアップしましたので、
お暇な方は、見てください。

http://blog.goo.ne.jp/kawanami_2006/

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ちょっと早めのクリスマス

2006-11-19 | こまごま


まだ、11月ですが、街中には、クリスマスの飾りつけが、増えてきました。

なんか、クリスマスっていうと、今からウキウキするわたしです。
特別なことは、なにもないのですけどね。

このイラストは、昨年の12月に描きました。
ケーキ屋さんの前で、夕方暗くなって、
寒い中、一時間立ちっぱなしで、ペン書き。

今、見直すと、描き始めた初々しさを感じます。

スケッチを始めて、一年経ちましたが、
その後、なんか色々な思いが吹っ切れず、
自分らしい絵を模索しては、失望の連続でした。

10枚描いて、一枚も気に入るものができないこともしばしば。
これって、結構落ち込みます。

そんなに時間を費やして、その時間、仕事関係のことを
やっていた方が、ずっとずっといいのでは?と思ったことも。

そして今。

ペン描き水彩画は、わたしにとって、
『仕事』と思えるようになってきました。
「ペン描き水彩イラスト」は、わたしにとって、
重要な意味を持つものになってきました。

このブログを見てくださり、少しずつですが、
本業と結びついてきたのです。
そうなってきたことを、実感し始めてから、
描くことに拍車がかかっています。

また、「ペン描き水彩スケッチ」を通して、
友人、知り合いが、増えました。

半世紀生きてきても、まだまだ新しいことに挑戦して、
新しいことに出会い、新たな世界を作れるということに、
毎日感激、感謝しています。





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女性3人

2006-11-16 | 人物スケッチ


込み合う前、数分間は、お向かいの座席が、見えていたので、スケッチ。
面白いですね。

ちょっと頼もしい感じの女性。
その方のお隣には、静かな感じのオネエサン。
そして、グッスリ眠っていらっしゃって、
お顔がまるっきり見えない女性。


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日の丸構図

2006-11-15 | いろいろ


昨年の11月からスケッチ教室に通い始めたので、ちょうど1年になります。
始めた頃の絵のほうが、いいなぁ、と、最近。

なぜなのか、ずっと考えておりました。

その一つは、構図。
始めは、何を描いたらいいか分らず、小物一品を描いたりしていました。
画面の真ん中に一個、ドーンと。

でも、そればかりじゃ面白くないので、色々と。
そうすると、何を一番描きたいのか、分らない絵になってきました。

そういう時期をずっと過ごしていて、最近消化不良。

グダグダ連れ合いに話していましたら、
「『日の丸構図』で、いったらいいのじゃない?」

初めて聞く言葉でした。
連れ合いは、絵は全く描きません。
でも、写真については、ちょっと興味がある人です。

「写真の取り方もさ、絵の描き方も、同じじゃない?
昔から一番テーマにしたいものを、ドーンと中心に置いて、
その他のものは、それの脇役、引き立て役。
それを『日の丸構図』っていうんだよ。」

なんか、ちょっと一つヒントをもらえた気がしました。

今日、近くの民族資料館で著名な日本画家の個展を見たのを思い出しました。
そうそう、そうなっていた!

個展を見た後、資料館の前に、古い建物が移築してあり、
その前に、古い乳母車があったので、描きました。
この絵も、主役は「乳母車」なので、
上三分の一は、いらないと気が付きました。

なんでもかんでも入れたくなるのですが、
そのせいで返って可笑しな絵になっています。

それで、今回、乳母車だけ色を塗ってみました。

失敗も、成功の元!

ム、、ムム。
めげないわたしです。



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ミミちゃん

2006-11-13 | いろいろ


イヌです。

仕事用で、小さくパースに入れたことはありますが、
ワンコだけ描いたのは、初めてです。

わたしは、ワンコを飼ったこともなく、
また、実は、苦手なんですね。
つまり、怖い。

今回、恩人の方が、飼っていたミミちゃんというイヌと
お別れなさっったので、写真を送っていただき、描いてみました。

難しいですねぇ。
イヌじゃなくて、タヌキに見えたりして!?

これを描いている時、三男が、
「なんか、お葬式の絵みたいだねぇ。」
「そうよ。四季折々の花と思い出の絵だもん。」

この日の前の日、カレの曾ばあちゃんのお葬式写真の画像処理をしていたのでした。


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筑波山つつじヶ丘 部分

2006-11-12 | つくば


10月26日のペン画に色を塗ったものの部分だけ、
今回アップいたします。
この絵の全体の大きさは、約60㎝×40㎝です。



わたしの「夢」なのですが、
約1年か、もしくは、1年半くらいして、
少しペン&水彩スケッチの枚数が、多くなったら
場所を設定して、みなさんに見て頂きたいと思っています。

その時に、初公開ということにしたいと思っているものもあり、
今回は、「ちょっとだけよ。」です。

まぁ、「夢」なので、実現できるかどうか、、、
ですが、「目標」を持つことは、とても楽しく、かつ励みになります。

ブログも約10ヶ月。
写真、マンガをカウントしないで、約240枚になります。

ブログにアップしてしまい、後で、取り下げたいものも沢山ありました。
でも、自分自身をさらし、自分の大幅に実力の足りないことを
いやっというほど知ることも、わたしにとっては大変勉強になります。

もう一つの「夢」は、水彩画のホームページを作ることです。
これは、もう少ししたら実現できるかも、、、です。
あまり気負わずとも、今のわたしにできる範囲で、出来ればと思っております。

また、見て下さっているみなさま、
辛口で、結構です、コメント頂けましたら大変嬉しいです。

これからも、末永くよろしくお願い致します。





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和む風景画の個展

2006-11-10 | 写真で


このブログを通じて、お友達になって頂いた方の
叔父様が、画家さんで、個展を開催なさっているというので行って来ました。

軽澤直雄さんという、つくば市に在住の水彩画家さんです。

お年は、70歳中ごろ。
20代に先生について絵を習って頑張られていたのですが、
家業を継ぐため、絵筆を捨てて、20年。
そして、また再開なさったという経歴の持ち主です。

そんなご苦労が、絵に表れているように思えました。
穏やかな、心が和む水彩画でした。

紆余曲折、色々乗り越えてこそ、この穏やかな平和な
人の心を打つ絵が描けるのですね。

今は、絵のファンが沢山できて、絵を描いては色々な方に引き取られ、
その方々のお家で、人々の心を癒すという役目をしているのですね。

友人がポツリと。
「東京で、個展をやったなら、もっと高く売れると思うのですよ。
でもね、叔父は、『いいんだ。』って。」

わたしも、確かに、一桁くらい違うお値段がつくと思いました。
でも、その叔父様の『いいんだ。』という心が、
人の心を打つのかもしれないと思いました。

「無欲」「無心」

ただただ、『描きたい』

そんな境地にわたしもなりたいものです。
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いきいき老後

2006-11-09 | あはは


アルツハイマーの父は、今年4月から老人病院に入院しています。
この病院にたどり着くまでの道のりは、
決して平坦なものではありませんでした。

わたしは、一ヶ月に一回ですが、父を尋ねています。

この間、頂いた写真3枚を見てあまりにも嬉しかったので、
マンガにしてみました。
夏祭りと、秋祭りの行事の時のようです。

父が、ニコニコして、両脇は、若いキャピキャピの看護婦さんか、介護士さん。
これは、男性ならいうことなしですね。
おまけに、肩を組んでもらい、口元には、お菓子を
差し出してくれています。

他の写真も、父は、満面の笑顔でした。
先月行ったときは、なぜか、歩けなくなっていて、
車椅子。
かなり心配でした。

もう81歳ですので、これからバンバン元気というわけには
いかないでしょうが、
ここに来る前より、ずっと穏やかな顔になり、
父自身も、気に入っているということが、
子供としても、大変嬉しく思っています。

働きづめの人生でした。

これからは、ステキな女性達に、お世話してもらって、
毎日、平和に過ごして欲しいです。
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