≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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エビネ

2006-04-30 | 
友人の家のお庭で、スケッチ。

「庭」といっても、広大な敷地の中。
「大草原の小さな家」というTVがあったが、
それを連想させるようなお宅である。

友人である彼女は、大学の園芸科を出て、現在造園の仕事をしている。
そのため、自然に対する心意気は、すごい。

お庭に植えてあるものは、いわゆる「園芸種」ではない。
「木」そして「野草」

いいんだな、これが。

わたしは、若かりし頃は、チューリップとかととのった花、観葉植物が好きだった。
今でも、少しは育てているが、最近は「野草」にひかれる。

自然の中で、何気なく咲いている花は、とても魅力的だ。

これからも、時々スケッチさせていただこうと思っている。
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いつもの喫茶店のディスプレー

2006-04-29 | こまごま

いつも行く喫茶店。
壁際に、色々なディスプレーがある。

店主さんは、上品な感じの少し年配の男性。
色々なディスプレーとは、ちょっとイメージが違う。

お店のディスプレーの感じは、女性的。
だから、わたしは、気に入っているのだけど。

色々なコーナーに、色々なディスプレー。
これからも、たくさん描けそうでうれしい。
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小さなフラワーアレンジ

2006-04-28 | 
いつもの喫茶店。

各テーブルに小さなフラワーアレンジメント。
気が利いている。

生きているものを、置くと、不思議にそのスペースが生きてくる。

でも、雑然としたところにおいた「花」は、ちっともキレイに見えない。

片付けの下手なわたし。
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キーパー手袋

2006-04-27 | こまごま
サッカーのゴールキーパーの手袋。
息子のもの。

この絵では、表現できなかったが、とても汚れている。

息子は、小学校に入ってすぐにサッカーを、始めた。
今、中学3年生になった。
今だ、サッカー少年をやっている。

ポジションは、ゴールキーパー。
身長が、高い(現在191センチ)ので、得をしている。

小学校高学年の時、ローマ字を習って、自分のイニシャルを書いた。
「G.K」

ほんとうに偶然だった。
イニシャルは「G.K」

「GK」とは、「ゴールキーパー」の略としても使われる。

カレは、感激し、
「ボクは、ゴールキーパーになるために生まれてきたんだ!!」

そんな息子も、最近では、サッカー選手になるということが、
そんなにたやすいことではない時に気が付いた。

浮かれて、喜んで。
そして、悩み、落ち込み。
それの繰り返し。

親としても、どうしてあげればいいのか。

ただ、母親のわたしのできることは、ご飯を作ることくらい。
美味しいものを食べて、寝て、家庭という港でゆっくりしたら、
きっといいことがあるさ!!


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ベトナム料理

2006-04-26 | 食べ物スケッチ

表参道の地下鉄駅周辺(もちろん地下)
モダンなお店がたくさんできた。

カフェテリア形式で、色々なお店が立ち並び、
その中から自分の好みのものを頼んで、好きなところで食べる。

今回は、ベトナム料理。
手前にあるのは、「スープカレー」
向こう側は「角煮丼」
もちろん、ベトナム風。

飲み物は、マンゴージュースに、タピオカ入り。
タピオカは、大人の親指ほどの大きさで、それを吸い上げるために、
ストローは、太くなっている。

新しい食べ物、大好き!!
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八ヶ岳レストラン

2006-04-25 | ゆったり
八ヶ岳のふもとにある桜の名所のレストラン。
花冷えで、外はものすごく寒かった。

暖を取りたくて、レストランに入ったが、
野菜カレーなるものが、とてもステキなデザインで、
無性に、描きたくなった。

野菜カレーというと、普通は、カレーの中身に野菜が入っている。
このカレーは、ライスの横に、色々な野菜が、添えてある。

赤と黄色のピーマン。
カリフラワーに、ブロッコリー。
きのこのエリンギ。
ヤングコーンに、今流行のズッキーニ。

暖を取りたかったのに、スケッチをしたら、カレーを食べるときには、
すっかりさめてしまい、冷たかった。

最近、どこかに行って食事をするとき、どうしてもスケッチがしたくなり。
スケッチをしてから食べる。

冷めている。
仕方がない。
美味しさ半減。

でも、スケッチをしたいという欲求には、勝てない。
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ふとっちょのおじさんと、ひげのおじさん

2006-04-24 | 人物スケッチ

JR東海道線にて。
色んな風貌の方々。

ふとっちょのおじさんは、サラリーマン?
漫画本を熱心に読んでいた。

ひげのおじさんは、大きな黒い袋をひざの間に置いて、支えていた。
中身はなんだろう?
なんか、音楽家風??

ふとっちょのおじさんは、どこもかしこも丸くて、
ひげのおじさんは、目と目が、離れていて、ちょっと子供っぽいお顔。

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竹の子とタラの芽

2006-04-23 | 食べ物スケッチ
竹の子は、友人から毎年頂く。
友人の家の竹やぶで、掘りたてのものを。
大好物。


タラの芽は、その友人から紹介して頂いた米農家から。
その農家から我が家は、30キロずつ買っている。

わたしは、いわゆる普通のお店で、パックに入った「タラの芽」は、
見たことはあった。

昨年お米を、その農家に買いにいった時、
「タラの芽がたくさん出ているので、裏から取ってきてあげる。」
わたし「タラの芽って、大きくなったら何になるのですか??」
そしたら、農家のオジサンと、オバサンは、「目」が「点」になった。

地面から、生えているものだとばかり思っていた。
そしたら、タラの芽は、「木」なのだと聞き、驚いた。
・・・・バカ丸出しだが。

オジサンが「ついておいで」ということで、
タラの木を見に行った。

大人の背丈より少し大きくて、葉っぱがチョロチョロ出ていた。
わたしは、地面から生えてせいぜい30センチくらいにしかならないものだと思い込んでいた。

オジサンと、オバサンに言ったら、大笑いされた。

そう、わたしは、これでも、都会育ちなのである。

タラの目を、バターでいためるとすごく美味しいとお聞きし、
今日、早々に調理。

あぁ~
たまらないです~
生きててこれからも、色んなもの、食べたい。
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サングラスの男性

2006-04-22 | 人物スケッチ

JR東海道線にて。

サングラスのカッコいいお兄さん。
彫りの深い男性、この人は、すぐに降車。

100円ショップの手のひらより小さなスケッチブック。
惜しげなく使える。
隠し描きには、もってこい。

しかし、最近、不満になってきた。
100円ショップの画用紙では、色が、出ない!

画用紙は、にじみ止めがないらしく、色を重ねると、不必要ににじむ。

エスキース的にたくさん描きたいので、安物の画用紙にしていたが、
せめて、一番安くても、水彩紙にしようと思う。

人物、上手くなりたい~!!
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水仙と桜

2006-04-21 | ひろびろ
これは、迷って、迷って色を塗った。
毎日眺めて、少しずつ。

水彩画を、始めた頃は、色が濁って、
どうやったら透明感がでるのか、とても苦心した。
やればやるほど、濁っていった。

でも、色々お教え頂いて、以前に比べて、
少し色が濁らなくなったように思える。

スケッチしているときは夢中。
後になって再度見直すと対象物を、
その時はよく見ているような気がしたが、
実際は、見ていないことに気付くようになった。

「数を描く」と、いうことは、そのような小さな失敗、
経験を幾度となく重ねるということなのだと思う。

水彩画の場合、色の塗りなおしは、なかなかできにくい。
この絵も、手前(描いている場所)が高くなっているが、
その向こう側が、下がっているのを表現することが、難しい。

時間が経ってから、また見てみると、手を入れたほうがいいと
思うこともあるので、今回は、ここまでとした。
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つつじ

2006-04-20 | 

このブログをはじめて、3ヶ月と少し。

描くことが、楽しくてしかたがなかったが、
ちょっと、壁にぶつかった。

なんか、絵を描いたからって、「なんなのさ!」っていう感じの絵。
もっと、絵に、情感を、出したい。
どうすれば??

今日、絵を、描いている友人と色々話をした。
彼女は、10年くらい油絵を、描いている。

「なんで、『線』で描くの?」
「雲みたいなものを、描いてみたら?」
「今の描きかたで、突き詰めていったら?」

混沌としたわたしの心に少し、石が投げられた。

まだまだ整理はつかないが、新しい試みで、やっていく。

そして、今回は、バックを塗ってみた。
おまけで、サインでなくて、落款。


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くるみゆべし

2006-04-19 | 食べ物スケッチ
「くるみゆべし」というモチモチしたお菓子。
東北地方が有名だが、日本中どこにでもあるらしい。

わたしは、かなり好き。
モチモチ、フニャフニャの中に、くるみの触感が、いい。

「ゆべし」とは、どのような意味か調べてみたが、良く分らなかった。

「そばどら」は、初めて。
そば粉が、ドラ焼きの生地に入っていて、
あんこが、緑で抹茶入りだった。

右上にあるのは、「桜茶」
お祝いの時、お湯の中に入れると、塩漬けの桜の花が咲く。

わたしが、初めて飲んだのは、お仲人さん宅で。

「桜茶」を、飲むような機会が、これからたくさんあるといいな。


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ピーマン通り

2006-04-18 | ゆったり

某ホテルを、核とした通り。
なぜ「ピーマン」とついているのかは、不明。

通りには、色々なモダンなお店がたくさんあった。
その中でも、特にキレイな色の多いお店。

わたしは、仕事で、建築関係の絵を描いている。
それで、どうしても水彩スケッチも、硬くなってしまう。

これ、かなりの悩み。

建築物関係は、なるべく避けたいところ。
でも、このお店には、すごくひかれた。


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菜の花

2006-04-17 | 

我が家の周りは、農村地帯である。
住宅地と、畑、田んぼが、点在している。

今は、菜の花がたくさん咲いている。
空き地にあったので、ちょっと頂いた。

風景を、描く時に、手前に植物を入れたりするとき、
このように、部分的なスケッチを、たくさんしておくことが
とても重要と最近気が付いた。

このような小さな経験を、これからもっと積み重ねたいものである。
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早春

2006-04-16 | ひろびろ
早春の八ヶ岳。
まだ、桜は満開ではなかったが、良い見頃であった。

耕運機が、これからの畑仕事を、予感させてくれた。

早春とはいえ、まだ野外でスケッチは、寒い寒い。
でも、不思議とすごく寒くても風邪は、ひかないのである。

そう。
水彩スケッチの情熱でね♪
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