今回で、『 3原色で描く』は、オシマイです。
今回は、下の絵具が、乾いてから、
別の色を、重ねたというもの。
色々な色のセロファン紙を、
重ねていくのに似ています。
透明水彩絵の具は、
いわゆる学童の子たちが、使っている
不透明水彩とは違います。
この透明感を、上手に使って、
色々な絵を、描いていきたいです。
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今回で、『 3原色で描く』は、オシマイです。
今回は、下の絵具が、乾いてから、
別の色を、重ねたというもの。
色々な色のセロファン紙を、
重ねていくのに似ています。
透明水彩絵の具は、
いわゆる学童の子たちが、使っている
不透明水彩とは違います。
この透明感を、上手に使って、
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昨日、ご紹介した 『三原色で描く 』
「青色」と「黄色」で、緑になるのは、
皆さん、ご存知。
「青色」と「黄色」の入れ具合で、
黄色っぽい緑、青っぽい緑に。
そして、
そこに、ちょっぴり、「ピンク色」
または、「赤色」を、入れると、
色々な緑色になります。
色の加え方って、
色の配合って、
お料理に、似ていますね!!
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緑色というのが、
色として、一番、種類が、多いそうです。
水彩絵の具の場合や、他の絵具で、
「緑色は、チューブから出してではなく、
必ず青と赤とか混ぜて、作ります」と
おっしゃる方、多いです。
透明感のある、コックリした色合いの緑色で、
とてもステキですね。
でも、初心者には、
「反対色を、混ぜて、色を作る」という
作業が、案外、難しいと思うのです。
また、水彩画、はたまた絵画というより、
水彩イラストの場合は、
絵具のチューブからの、鮮やかな色を、
塗るということ、
わたしは、けっこう気に入っています。
特に、ピンクとか赤色、黄色という
ビビットな色が好きなもので。
今回、本当に、
水彩絵の具で「緑色」を、
どうやって、作ったらいいのか、、、
何年も迷っていて、
どうにか、簡単に説明することは、出来ないかと。
こんな表を、作ってみました。
昨日アップした、グレーの作り方同様、
試行錯誤で、まったく完成とは言えませんが、
これから、またまた紆余曲折、
色々変わるかもしれないのですが、、、
試行錯誤、頭の体操で、楽しいです。
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● 今日のつぶやき ●
迷って
悩んで
落ち込んで
でも
そうしないと
次のステップに
行くことができません
何度も、作ってみた、
グレー(灰色)水彩絵の具・作り方。
どうも、自分的に、納得できず。
簡単に、超カンタンに、
どうやったら、いいのだろうか、、、
今回、作ってみたけど、
これが、完成品、、とは、
まだまだ、いかないかも
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● 今日のつぶやき ●
いつまでも
いつまでも
進化
できたらいいな
最近、桜の花、描いていますが、
どうも、スキャナーを、変えてから、
パソコン上、出力で、
上手に、ピンク色が出ません。
こまったなぁ~
仕方がないので、気を取り直す感じで、
透明水彩絵の具、販売のピンク色を、
色々研究してみました。
ついでに、紫色も。
高級な絵具は、多々ありますが、
自分好みの色、「ホルベイン社」(日本)で、
探してみました。
ホルベイン社 ⇒ ★
でも、いまいち、発色の良いものを求めて、
やはり、日本製の会社「クサカベ社」
一番、透明水彩では、たぶん、、お安い。
クサカベ社 ⇒ ★
この会社さんに、案外、良いものがあるんですね!!
頑張れ!
日本の会社!!
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● 今日のつぶやき ●
探す
諦めない
どうにかして
突破口
見つける
なんだか、、、
こんなので、すみません~!!
ここを、見て下さっている方々、
水彩画って!?
と思いますが、、、、
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● 今日のつぶやき ●
お絵かきって
本当に
本当に
楽しいよ♪
今回は、「練消しゴムの使い方」の説明を、
イラストで、描いてみました。
この下は、本物の写真です。
「練消しゴム」
100円ショップなどでも販売しています。
匂いが付いていたりして、ちょっと人気もあるかな。
でも、案外、本当の使い方、
知らない方が多いのです。
わたしの絵の友人、15年ほどやっていて、
水彩画の大きな公募展にも、出している方がいます。
最近、その人と話していて、
「え~!!
練消しゴムって、そう使うの!?」
こっちも、彼女が、「知らない」っていうこと、
驚きました。
公募展の審査員の先生に、教わっているのに。
つまり、エライ先生方は、そんな細かいこと、
教えてないんですね。
もっと、重要なことがたくさんあるし。
でも、練消しゴムの使い方を、知っていると、
とても、絵が描きやすいんです。
「練消しゴム」っていうからには、
「こねる」ことで、色々な表現ができますよ。
練消しゴムを、伸ばして、空気を入れて、
柔らかくします。
それで、鉛筆で描いた線を、ポンポン叩くと、
線が薄くなって、上から色を載せても、
目立ちません。
また、尖らせると、
小さな部分を、消すことができますよ。
普通の消しゴムのように、使うこともOK!
ただし、練消しゴムは、色々な物に、
ペタって、くっついてしまうので、
小さな保存用に、入れて保管しましょう。
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● 今日のつぶやき ●
道具は
とっても重要
そして
道具って
おもしろい
最近、体調というか、指の具合が良くなくて、
絵を進んで描く意欲が、出てきませんでした。
でも、指のマッサージ器、
そして、内科でもらった炎症止めの薬が
効いたのか、少し痛みなどが、和らいで。
こういう時は、「初心に戻る」
コレですね!!
緑色って、油絵を描いている方が、
「先生がね、緑色は、絵具ではなくて、
自分で作りなさいって、言ってた」
なるほど。
ここ半年くらい、試行錯誤。
色々な資料みたり、試したり。
そして、やっと最近、自分の「緑色」
出来ました。
今回アップしたのが、ソレ。
「緑色」って、色としては、一番多いそうです。
でも、簡単に分けると。
【濃い・中位・薄い】
【茶系・青系】
って、自分勝手に意味づけ。
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● 今日のつぶやき ●
天才は
直感で
凡才は
研究
実験
地味な努力
昨日の続き。
『 なんで絵を描くの 』
その中で、重要なことを、
忘れていました。
「食べていくために」
コレは、仕事で、絵を描くということです。
そのような業界の隅っこに、
一応「席」を置いてきています。
ある意味、絵を描くことを、仕事にすると、
変な「垢・アカ」が、付いてしまいます。
それ、アカを、落とすのは、、、
けっこう大変なのです。
絵を描く意味を、今、また、
考えていきたいと思います。
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● 今日のつぶやき ●
初心忘れるべからず
自分は
どちらに
進みたいのか
考えながら
歩いていきたい
『 なんで絵を描くの? 』
そんなことを、聞かれたこと、
何度かあります。
「なぜ山に登るのか?」という質問に、
似ているかも。
『 なんで絵を描くの? 』
私の場合は、「ただただ、描きたい!!」という
気持ちが、大きいのですが、
絵で、色々な方への
お便りだったり、メッセージで、
喜んで下さるのが、とてもうれしい。
そして、絵を、自宅や、描かせて頂いたお店に
飾って頂くのも、大好き。
上達するのもいいけど、
もっと、大切なことが、
わたしにはある感じです。
そんなことを、今回、
絵で、紹介してみました。
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● 今日のつぶやき ●
絵を
通じて
色々な体験
色々な方との
出会い
生きている
実感
たくさんです
昨日の続きです。
今回は、バックを入れてみました。
バックの色、処理の仕方も、色々あると思いますが、
今回は、こんな感じで。
右下の「テキスタイルデザイン風」っていうのは、
インテリア、洋服など、いわゆる布製品的なものに
使われるデザインのことです。
今回は、「ピグマ」0.5ミリで描いて、
その上から、水彩絵の具を、載せてみました。
マスキングしたり、耐水性の黒以外の色でやっても
面白いですね。
けっこう、こういうやり方って、
建物などにも使ってみたら、面白いかな。
2020年7月6日に、ブログに掲載したものが、
そんな感じです。
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● 今日のつぶやき ●
小さな
小さな
一歩
積み重なって
大きく
大きく
いつか
きっと
遠くに
行けるよ
雨続きで、お花が、イマイチ咲いてくれません。
八百屋さんに行っても、葉物野菜が、ない!!
スーパーでも、お野菜が、高い!!
水彩画というと、アカデミックな素晴らしい絵画、
と、思われますが、
色々な描き方、良いのではないでしょうか。
左上・・・太い耐水性インクのペン輪郭。
(リブ・三菱)
右上・・・細い(0.1ミリ)の耐水性ペン輪郭。
(ピグマ・SAKURA MICRON)
左下・・・鉛筆・HB輪郭
右下・・・色のみ・下描き軽く、鉛筆
あと、バックを入れたり、茶色の色鉛筆で描いたり。
色んな描き方で、わたしは描いています。
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● 今日のつぶやき ●
いろんな
道が
あっても
いいじゃない
楽しいもん