あじさい

今日で、今年も半分。
夏至も、過ぎたが、まだ夕方は長い。

梅雨真っ只中で、あじさいの花はキレイに咲いているが、
雨の中休みで、暑い日は、あじさいの花がしおれている。

あじさいって、本当に雨が好きなのね。

あじさいの花の色が、ちょっと濁った。
色々な色があるし、描き応えがあるので、数種類描いてみたい。

青春

電車スケッチ。
隠し描き。

電車では、色々な人間模様が見えるので、楽しい。

今回は、アベックと、女子高生。

お熱い季節になってきました。
ひと夏の、、、というのも、わたしにとっては遠い昔のこと。
今、手をつないだら、「お体が、どこか悪いのでしょうか？」ってな感じでしょうか？
・・・・・つまり、手をとってもらわないといけない身体状態か？？

電車の中で、ケータイ電話のメールをやっている方は、
女子高生だけではなくなりました。
中高年齢の方でも、楽しそう。

「『青春』とは？」と聞かれたら、
「未熟なこと」と、今、答えます。

ちょっと、やっかみが入っております。
もう、戻れませんので。（笑）


*******

体調を、崩して、絵を描く余裕がありませんでした。
心配してくださった方々、本当にありがとうございました。

暑くなってきましたので、みなさま、ユックリ、ノンビリ頑張ってくださいね。

テッセン

近くの家の垣根にからまっていた。
一般的なテッセンの色は、「紫」
これは、ピンクで、花びらの中央が赤だった。

友人数人に、「絵葉書もらうとしたら、何がいい？」
「お花。」
圧倒的。

これから、もっと、花を、描こうかな。

友人からのプレゼント

友人3人から、頂いたもの。

左上のものは、ニューヨークのお土産。
バラの花を模ったセッケン。

スケッチ仲間から。
「スケッチするのに、いいでしょ♪」


右上は、フルーツのチョコレート。
銀座の老舗のフルーツパーラーのもの。

ママ友達から。
落ち込むと、助けてくれる貴重な友人で、ピアノの先生。
かつて、子供達を教えてもらった。


下のものは、ブローチ。
なんと、新聞紙で出来ている。

もう昔々に一緒に水墨画を、習っていた。
わたしは、途中でやめてしまったけど、
この方は、いまでは水墨画の先生をなさっている。
ついこの前、展覧会で、100号の作品を見せて頂いた。

70歳を過ぎていらっしゃるのに、すごいパワー。
外見は、楚々としていらっしゃるのに。

この3人とも、みなさん、わたしの持っていないステキなものをたくさん持っていらっしゃる。
見習いたいのですが、自己チューのわたしには、なかなか。

ワールドカップ 日本代表

ワールドカップの日本代表選手を数人写真を見て描いてみた。
実は、こういうの苦手。

だれだか、分るでしょうか？

あと一戦、一番手ごわいとされるチーム
どちらにしろ、日本のサッカーの歴史に残るのですから、
悔いのない試合をしてください！

習作 バッグ3点

これも、雑誌の写真から。

それにしても、雑誌の小物類の紹介コーナーって、
とてもコーディネートが、ステキ。
学ぶこと、多い。

やっぱ、プロねぇ。

習作 ミュール

「ミュール」というクツ（？）も、定番になった。

「ミュール」といえば、カッコいいが、日本語に直すと、
「つっかけ」もしくは「サンダル」

それにしても、オシャレなデザインが、多いですよね。
わたしが、持っているのは一つだけ。

カタカタいうのが、ちょっと苦手。
車の運転でも使っちゃいますが、電車に乗るような時は、ご遠慮。


絵を描く時間の確保が、最近けっこう難しい。
これは、子供を塾に送りに行って、待っている間に描いた。
以前は、家に戻ってきたが、往復2回の時間がもったいなくて、
塾の近くのハンバーガーショップで、100円のコーヒーを頼んで待っている。

月遅れのファッション雑誌を、105円で購入し、写真をスケッチ。
外で、スケッチしている気持ちの余裕が、悲しいかな、今、ない。


そのハンバーショップ。
ちょっと、気になったこと。

帰り際、息子達に100円のハンバーガーを、購入。
レジでお金を触った手で、ハンバーガー、作っていらっしゃった。
これって、、、、？　
普通なの？？

定食屋

最近雑用、仕事が忙しくて、ご飯を作りたくなくなる。
そんな時、便利な「定食屋」さん。

安くて、ボリュームタップリ。
まさに育ち盛りの我が息子達にピッタリ。

定食のお値段は、ほぼ800円前後。
どんぶり飯で、お変わり自由。
なんでか、生卵がすべての定食につく。

わたしは、初めて行ったとき、オカズも食べきれなかった。
それで、麺類か、野菜炒め定食というものを、注文する。

このスケッチに登場の次男は、エビのチリイタメ定食と、餃子を頼んで、
どんぶり飯をお変わり。
細身だが、どこに入るのかと思う。

たまに行くこのお店のウエートレスは、わたしよりだいぶお年の女性が数人。
みんなとてもてきぱきしている。

今日は、若い耳ピアス、茶ぱつで長髪のお兄さんが、バンダナを頭に巻いて
お手伝いしていた。

ここは、早くお料理が出てきて、あっつくて、お盆もかなりの重さだ。
長続きするだろうか？

直ぐに料理が出てくるので、スケッチも急いで描いた。

ワールドカップ 菓子パン

デパートのパン売り場に行った。
ドイツで行われているワールドカップにちなんだ菓子パンが並んでいた。

まず、絵の中央の菓子パンは、「サッカーボール」のつもり。
メロンパンに、本当は、五角形と思うが、六角形の模様。

ブラジルは、コーヒーにちなんで、モカの菓子パン。
日本は、抹茶。
なんか、笑えた。
他にも代表国にちなんだ菓子パンが、数点。



それにしても、この間の日本の試合には、ガックリ来た。
そして、思ったこと。

日本は、オトコのコを、甘やかして育ててしまっている！
ママ友達と、話していてしみじみ思う。

わたし「雨が降ろうが、高校くらい自前で行けば良いのよ！」
ママ友「ウチの息子、雨に濡れたら溶けちゃうよぉ～」

大学生になる息子を、駅まで毎日送迎。
そのママ友と一緒にランチしている時、「お迎えに来てよぉ～」コールが、何度も。
ママ友、行かなかったけど。

自力で、時間割できなくて、ママが、お手伝い。

オトコのコって、本当に手間がかかるし、頼りない。

でも、でも、そこを、ぐっとガマンして、獅子が、子供を、谷底に落とすように、
育てないと、これからのニッポンの行く末が、危ない！！

そして、そんな頼りないオトコばかりなので、女性が、結婚しないのは分るではないの。
結婚相手は、ママじゃない。

それが、今回のワールドカップに現れているんだわ～

っていう、わたくしも、オトコのコ3人、手をかけちゃいました。
ゴメンナサイ！

習作 食パン

食べ物のスケッチ、お気に入り。

毎回どこかで食事をするわけにはいかないし、
また、どこかで食べても描けないときもある。

自分で作る「お弁当」シリーズが、結構好評だったりもするが、
だんだんマンネリ化してネタもなくなる。

そこで目をつけたのが、ステキな食事の写真。
ただ、生で見て描くのとは、思い入れはだいぶ違うが、勉強にはなる。

わたしの場合、なにか、思い入れがあったほうが「絵」になりやすいような気がする。

今回は、弟と実父のことで、話し合いをした喫茶店でキレイなパンフレットを頂いて。
写真をそのまま描くのは、「模写」というのだろうか？
今回は、色と、お皿などの絵柄を、少し変えてみた。

そこで、写真を見てスケッチしたものには、
タイトルに「習作」というコメントを入れることにしてみた。

ダイコンの花

この春、江ノ島に行ったとき、斜面に「ダイコンの花」がたくさん咲いていた。

「ダイコンの花」は、正式には「ハナダイコン」「ショカツサイ」というらしい。
わたしの住んでいる田園地帯では、この花を、通りすがりに良く見かける。
大好きな花なので、ちょっと頂いて帰りたいのだが、この花は、すぐにしおれてしまう。

北側の急斜面を、たくさんの観光客が階段を登ってくる。
かなりきついが、振り向くと素晴らしい風景が、眼下に広がっている。

吉祥寺のレストラン その２

吉祥寺のレストランのこのレストランは、スケッチだけ。
このレストランの前にベンチがあったので、座って描いた。

１２時前には、人がほとんどいなかったのに、１時過ぎまで待つ人でいっぱいに。
「おいしかったねぇ～」などと話しながら出てくる方々。

待ってまで入ろうとは思いませんでした、、けど。

なんか、仕事用風になってしまいましたが、
どのみち、何描いても、仕事風になってしまうわたし。

いっそのこと、開き直って、
「建築パース風スケッチでいいじゃん！」
そう思えば、気が楽？

いやいや、新しい道を、開拓することこそ、楽しいのです♪

吉祥寺のレストラン

吉祥寺に数年ぶりで行った。

モダンなお店がたくさん。
その中で、ちょっと洒落たレストランに入った。

洋食専門と思ったら、「カリフォルニア丼」という散らし寿司。
「カリフォルニア巻き」のドンブリバージョン。

一品オーダーで、後は、バイキング。
サラダ数種類、飲み物、デザートも盛りだくさん。
可笑しいのは、タコス食べ放題のところ。

みなさん、かなり長居していたので、スケッチをするのにも気が楽だった。

ここは、3階建てで、３階は、どうもスポーツカフェのようだった。
ワールドカップの時には、2000円と表示してあった。

美しい人

電車の中で。
きれいな人に出会うと、ウキウキする。

でも、美しい人を描くのは、案外難しい。

齢（よわい）を重ねた今、
若いというだけで、美しさを感じるわたしがいる。

その時は、気が付かなかった。

なんでも、真っ只中にいるときには、気が付かないこと、多い。
通過したり、はたまた、失った時に、そのことの重要さを感じる。

ま。
ただ、ただ、生きているだけで感謝なのだな。

・・・・たとえ、美しくなくても、若くなくても。

イケメン二人

電車の中で、ステキな若い男性。

一人は、20歳過ぎか？
サングラスの人は、もう少し？？

今年で20歳になる愚息を、思い出す。

いわゆる「オタク」
大学の工学部で、女性が、ほとんどいない環境。

この間、帰省した時。
高校時代の友人が、遊びに来て、息子に久々に会って、開口一番。
「おまぇ～　なんだぁ～　そのあたまぁ～」

のび放題の髪の毛。
自分の父親が「着ないから、やる。」といったベージュ色のブレザー。
ブカブカのジーパン。

わたしは、これでもオシャレでした、学生時代。

なんかな、イケメンの若い男の子見ると、うらやましくなるのです。