
石岡市まで、東京大学名誉教授の藤森先生の
講演会と、先生が名づけられた「看板建築」の
見学会に行ってきました。
藤森先生のこと、わたしは、若い頃から、ファンでした。
「建築探偵団」と銘うって、日本中の失われつつある
建築を、調査なさった方です。
「看板建築」という名前も、藤森先生が付けられたそうです。
この古っぽい、レトロ感、いいですね。
「看板建築」とは? → ★
今回は、こんな建築を、石岡市のボランティアガイドさんと
ともに、グループを組んでの散策でした。
そして、わたしは、この二つの写真から、
ざっくりと、お絵かきの下書き。
レトロな感じを出したかったので、
茶色の色鉛筆で。
色塗り、楽しみです♪♪
今の時代に、昔ながらのレトロな建物が残されてるんですね。
スケッチもレトロ感出すため、茶色の鉛筆使用ですか、ほんと今の時代に、こういう看板建築が残されてる地区があるんだ。
沢山の窓がある建物、この時代にちょっとかけ離れた世界を見るようですよ。
スケッチ凄い再現ですよ。レトロ調だからスケッチの色つけ楽しみにしてます。
古い建物、特に個人所有の 物は、なかなか保存が難しいようですね。
また、登録遺産に登録されると、勝手に修繕などできないので、貴重な建物であっても、登録しない方々もいるそうです。
スケッチの色つけ、ちょっと、後かなぁ〜