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美術本ばかり

2008-07-10 | 写真で

どうも、こうも、描けません。

エスキースは、毎日描いておりますが、
ここに載せるほどのものではないのです。

いつもの感じは、描いても、
ヘンチョコリンになってしまうんですねぇ。

どうしたんだろう??

仕方がなくて、場所を変えて、描いてみることに。
ファミレスに行って、エスキースを描いてみました。
どうにか、描ける。

でも、やっぱり、美術関係の本が読みたくて、読みたくて。
数日前、「封印」なんて、書いたくせに。

どうも、気持ちが、コロコロかわる性格ですねぇ。

前は、描いていてもいなくても、
ドンドン色々な思いが出てきて、
「今度は、あそこ、描くよ。その次は、あそこ!!」
だったのですが、今は、なんていうか、
「えー、、、と、どうしましょ!?」状態。

幸い、展示会で頂いた「花束」を描いたものは、
小さいものですが、数点あります。
これ、色塗ったらいいのよねぇ~

ふ。

なんか、パワーが出てこない~~


そうそう。

この本、二冊ともすごく面白かったです。

☆佐々木豊「泥棒美術学校」

こんな絵書いている方。
http://www.komorebi.co.jp/a0278.htm

色々な書籍
・・・・全部、読みたい!

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E8%B1%8A&tag=yahhyd-22&index=stripbooks&field-adult-product=0&hvadid=7706179041&ref=pd_sl_3gclgcwjyo_e

☆池田満寿夫「美の値段」

美術館、あるんだ!!

http://www.ikedamasuo-museum.jp/

多彩な方でした。
もう少し、長生きして欲しかったです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%BA%80%E5%AF%BF%E5%A4%AB


自分って、思い通りにならないものなのね。
つまり、すごくわがままだってこと、わたしは。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
杜しまさん (setuko)
2008-07-13 10:49:21
いつも、お優しいコメント、ありがとうございます。
低空飛行は、どうにか少し上向いてきました。

毎日、描いています。
これからのこと、色々思い描けるようになってきました。

今年の夏は、「人間」に、チャレンジ。
写真を見ながら、エスキースにいそしんでいます。

杜しまさんの頑張り、拝見するの、励みになります。
返信する
花の命は長いです (杜しま)
2008-07-13 00:16:32
こんばんは、杜しま、仙台です。
 setukoさん、気力の潮の満ち引き待ちながらあせらずゆっくり技を磨きましょう。
 一枚描けば一枚分進歩するはず、私もおかげさまで飽きずにがんばっていますよ。
返信する
ちなつさん (setuko)
2008-07-12 09:46:05
お忙しい中、コメント、ありがとうございます。

美術関係の本を、読みたいのは、確かに、
新しいものを、自分に取り入れるには、どうしたらいいか、、、という気持ちからですね。

展示会をして、キレイな物だけ、描き易いものだけでは、ダメだと思いました。
それで、色々な絵を描いている方々は、どのようにしているのか、知りたくなったということがあります。

また、描けないというのは、少し脱出してきました。
描けなくても手は、動かしていました。
ブログに載せられないほど、ヘナチョコですが。

ちなつさんの絵、最近、変わりましたよね。
なんだか、すごくステップアップして。

人間の能力って、「踊り場状態」でも諦めず、努力すると(必ずしも、そのことをやるのがいいのではなく)、不思議に、数段飛びで、力が、アップするのですよね。

キレイな曲線で、だんだんに力がアップするのではないのが、シンドイところです。

最近、行き詰まったら、フェミレスで、本を読んだり、絵を描いています。
すごく気分転換になります。
返信する
スランプ?! (ちなつ)
2008-07-12 01:59:45
私もありました。そういうことが。

ある程度自分の絵に満足してきて、
一応の区切りがついたときに、目指すものがわからなくなってしまうのですよね。
つらいですよね。こういうときは。

私自身は去年一年、ほかにもスランプの理由がいろいろあったのですが、
一つ一つ、確認しながらこつこつ乗り越えるようにしてました。
だいぶ心がいい状態になってき始めたと同時に、
絵が変わってきて、なんだか一段階段を上れたような気がしています。

スランプのときには、無理して書かないのもひとつの手ですし、
初心に戻ってデッサンからやってみるというのもいいと思います。
私はデッサンをやり直すと同時に、ペインティングナイフで人物や静物を見た通りに描くということをやってみました。
そしたら新鮮で、なんだか新しい境地が開けてきたんですよね。
気がついたらスランプも超えられていたような。

美術書読みたいときは、たぶん何か新鮮な刺激を求めてるんでしょうね。理論的なこととか。
私も本にはまると数冊一気に読破したりします。
きっと今は理論的なことを勉強して、懐を深めて行く時期なんですよ、きっと。
その時期を超えたら、また世界が広がるんじゃないかと思います(^^

「描かなきゃ~」と、あまり無理せずに、
セツ子さんのペースでいいんじゃないかと思います。
マイペースでがんばってくださいねー
返信する
とん二さん (setuko)
2008-07-11 21:01:16
あ、すみません。
遅くなっております。
ご連絡せず、ほんとうに申し訳ありません。
早々に、ご連絡、いたします。

松岡正剛の『山水思想』、ぜひとも読んでみたいです。

「まじめ」、学生時代からよく言われておりました。
自分でイヤだったのですが、最近は、
「ま、いっか!」

「国立博物館、雪舟VS等伯」ですね。
行きたくなって来ましたねぇ。
情報、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
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Unknown (とん二)
2008-07-11 10:43:10
まじめなんですね~。
ちょい前に読んだ松岡正剛の『山水思想』はおもしろかった。
気軽に「日本画」って、言ってるけど、
日本画って、そもそも何? という話です。

いま、国立博物館(上野)でやっている
雪舟VS等伯の視点です。

空白がどういうプロセスで生まれたかが分かって、参考になるかも(でもならないかも)。
返信する
サイチョウロウさん (setuko)
2008-07-11 09:14:54
スランプ、ですかねぇ~
それほど、やっている感じはないのですが。

気長に好きなこと、、、
いいですねぇ~、こういうのって!!
返信する
Unknown (サイチョウロウ)
2008-07-11 08:18:36
スランプですね。

気長に好きなことに気を向けていると、また戻りますので、そのときに描いてください。
返信する

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