F2 画用紙
青森の津軽の五所川原まで行ってきました。
連れ合いの父親の17回忌。
行きは、東京駅からの夜行バス。
夜行バスに乗るのは、20才代の夜行スキーツアー以来でした。
数年前から、夜行バスが、色々進化しているのを知って、
一度乗ってみたかったのです。
でも、今回は、もうご老体のわたしなので、
激安ではなく、JRの横並び3列のちょこっとラクチンなものに。
でも、眠れませんねぇ~、夜行バス。
夜10時半に出て、翌朝の8時に青森に到着。
帰りは、新幹線で、ラクラクと。
でも、青森まで、新幹線はまだつながってないのですよね。
北海道の方が、ある意味、飛行機を使うと近かったりして。
法事をやったお寺に、古いいろりが。
どうしても描きたくて。
数分間。
南部鉄のビンがぶら下がり、その横には、きゅうすが。
右奥の手の人は、83歳のおばあさん。
和尚さんの奥様です。
今、TVで東北のお話をやっていますね。
南部鉄、欲しくなりました。
いいところですよね。
でも夜行バスでは大変かも。。。
夜間に移動するのは飛行機でも眠れないですもの。
こんないろりがあるんですね。
どうしても描きたくなる気持ち分かる気がします。
でもじんわりあったまりそうでいいですね。
このお寺は、わらぶき屋根です。
屋根の形も、すごくステキなデザインですよ。
ものすごく田舎ですが、古き良き日本、って言う感じですね。
☆harakoさん
あまりの寒さに驚きました。
もう、桜は、散っているのですが、
こちらから行くと、余計にそう感じるのでしょうね。
いろりって、火を見ているだけでも、心も、体も温まります。
なんかみんなで囲んで暖まりそうです。
青森はいつかいってみたいですね。
四国からだと東北は北の異国って感じです。
夜行バスはちょっと苦手ですね。寝台特急の方が楽かな・・・
長旅おつかれさまでした。
わたしは、19歳の時に四国は一人旅して以来、行っていません。
父のルーツは、四国なので、わたし自身暖かい所が好きです。
夜行バスですが、東京駅から、2000円で、補助イスで大阪まで行けるのもあるそうです。
信じられないでしょ。
わたしの場合は、次の日は、温泉に泊まったので、夜行バスの疲れは、取れました。