このスケッチは、ツアーで、世界遺産の「ハロン港」に行く
途中のお土産屋さんで出してくれたお茶。
「緑豆」という「豆」(大豆のようなもの)のお菓子と、
ピーナッツを飴で固めたヌガーのようなもの。
線描き、5分位。
箱の模様だけは、日本に帰って来て、
そのお菓子を買ってきたので、見ながら描きました。
かなりテキトーですが、こういう記録があると、楽しいですね。
バッチャン焼きは、なかなかステキな焼き物です。
マグカップと、楊枝入れと、レンゲ買いましたが、
もっと、買いたかった~
割れ物ですので、ちょっと、ね。
このバッチャン村では、小学生くらいの子供達も
労働していました。
これには、ちょっと、考えさせられました。
世界中の子供達が、みんな教育を受けられるようになって欲しい。
ベトナムは、小学生までが、義務療育だそうですが。
「文廟」は、中国形式の建物で、使ってあるのも「漢字」
これは、ご参考までに。
http://momi.jwu.ac.jp/~jyu-ishi/isikawa/sekai/vietnam/vietnam.htm
* きょうのつぶやき *
生まれた時から、背負っている運命ってあるのね。
もがいても、その荷物は、なくならないみたい。
だったら、諦めて、背負っていこう。
「諦め」
これって、案外いいものよ。
「今」を受け入れて、
開き直って、前に進めるから。
線描き5分ですか!?早いですね~。。。
生春巻きもおいしそうです♪
父の話ですが、父はテレビ局勤務でベトナムには
戦争取材で行ったのですが、
当時も貧しい子はたくさんいたようで、小学生だった
私にそんな子供の様子を話してくれました。
今でも大変なんですね。
でも、友人の話ですと、観光客に見せないように隠してあるのだとか。
今、ベトナムは、観光に力を入れているようです。
お父様、すごいですね。
ベトナム戦争が、終わったのは、1975ねんですから、今から30年以上前。
harakoさんと、同じ年代の子供達を見て、
お父様は、心が痛んだのでしょうね。
町並みがキレイでびっくりしました。
バッチャン焼きはスケッチになるような花模様の焼き物でしょうか?
幾何学模様です。
ベトナムの庶民では、あまり使われない高級品だそうです。
うなづけます。
我が家に置いても、貫禄あります。
日本のよさもわかる、
そして何度も思い出せる。
旅行っていいですね。
お疲れ様でした。
30年ぶりの海外でした。
でも、30年間は、国内もほとんど旅行に行っていませんでした。
これから、行くぞ!!です。
日本のよさ、すごく分りました。