銀座のMデパートで、
「わたせせいぞう」さんの個展をやっているので、見てきました。
作品数も多く、色が鮮やかで、素晴らしい作品ばかりでした。
そして、とても勉強になりました。
http://www.apple-farm.co.jp/
今、絵を描く上でかなり迷っているところがあるのですが、
今回、原画を拝見して、ちょっと吹っ切れました。
その後は、新宿の中古カメラ屋さん、3件。
これは、連れ合いにくっついて行きましたが、
ここでも、収穫が。
絵を描くのと、写真を撮るのって、ものすごく似ています。
と、わたしは、思いました。
そして、写真の雑誌などを見ていて、とても参考になったので、
今度、写真集など、図書館で見てこようかな、って。
また、中古カメラのお店、
女性の方、10人中、1人くらいいるんですね。
熱心にカメラを見ていらっしゃる。
この上の写真の「フォトライフ」というのにも、
女性の写真家さんが、特集で出ていました。
写真の道具は重いし、
写真を撮る時は、じっと何時間も同じ場所にいなといけないので、
釣りなどと一緒で、女性には、あまり向いていないと、
昔は、言われていたんですよね。
時代、変わってきているんですね。
男性の看護士さんや、保育士さんも、最近良く見かけるし。
銀座も、新宿も、TX(つくばエクスプレス)も、
どこもかも、人ばかりでした。
でも、今日は、たくさんの収穫がありました!
今年は、行き当たりばったりではなく、
計画的に動いて、少しでも多くの絵を描きたいと思いました。
仙台は昔から「初売り」というイベントがあり、商店街の方々が景品を張り込む習慣があります。楽しいですよ、一番人気はお茶屋さんです。なぜかというとお茶の入っていた茶箱に景品をぎっしり詰めたのをおまけにするのです、当然先着何名ですが。今ではあまり使いませんが昔は押入れの中にあつて衣料品をしまう防湿箱として貴重品でした。
写真と絵を描くこと、そのとおりと思います。自分が美しいと思うものを切り取るというこどですね。写真は余計なものが写りこむので大変ですが、絵は自由に取捨選択できるので有利ですね。
私の書斎のもの入れの扉を開けると、銀塩カメラの群れが「どうしてくれんだ、使ってくれなきゃカビてしまうぞ、なんとかしろ!!」とわめいています。とりあえず空シャッターを切ってご機嫌取りをしています。
描かれる景色の美しさ、カップルの爽やかさ。
見ていてとっても癒されます。
写真集をご覧になるときは、吉村和敏さんの写真集をオススメします!
以前確かスピリッツに「彩」というマンガを描いて
いたんですが、これが和風でとてもステキでした。
写真を撮るのが趣味という方、多いですね。
最近は、一眼レフの良いデジカメも登場して、
プチカメラマンが、増えたみたい。
「初売り」いいですね。
20数年前ですが、「福袋」買いまくったことが。
今は、騒々しさを、TVで見ております。
対象物ですが、
わたしの場合は「美しい」というか、
「楽しい」の方が、重きが多いかもしれないです。
でも、お正月は今ひとつ、パワーでませんねぇ。
そろそろ、平常モードにならなくては。
☆夢咲 野花さん
ステキですね!
夢咲野花さんのところでも、ご紹介あって、
いいなぁ、と思いました。
ネットで調べました。
http://www.kaz-yoshimura.com/
それにしても、同じ風景でも、どうして、
こんなにステキにできるんでしょうね。
☆harakoさん
わたせさんの世界、ちょっと甘酸っぱく、
だけど、色使いは、ハッキリ。
自分の世界が、持てたら、、
お互い、頑張りましょうね。
今年もお互いいっぱい楽しんで描けますように。
自分の世界。
なかなか自分では分かりにくいのかもしれませんね
ねらって作りすぎるとあざとい感じが匂ってきたり..
でもペンでのスケッチは外部から見ると
似た絵と受け取られているような気がします。
尚のこと
自分の世界を作らねば とも思います。
自分が何に反応するか
何が好きで何が嫌いなのか
達者な絵ではなく
誰かがキャッチして立ち止まってくれるような絵
を目指して描いていきたいです
今年もどうぞよろしくお願いいたします
自分の世界、
まぁ、あまり考えず、好きなものを
描いていければって、最近思います。
・・・それっきゃできませんが。
KIMIKOさんは、もうあると思います。
本人さんは、気が付いていないかも、、、ですが、
わたしには、感じられますよ♪
あの「葉っぱ」、「魂」入っていますもん!
これからも、KIMIKOさんの絵、拝見するの、楽しみにしていますね。